| 海外滞在生の相談コーナー |
| 海外滞在生からの相談をまとめました。 |
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| 語学力を含め、海外での学業成績を充実させることが入試対策としても大切です。現地校の勉強に力を入れてください。その上で、現地でしかできないことを充実させると良いでしょう。 ボランティア活動を行ったり、課外活動に参加したり、友達とさまざまな思い出を作ることです。海外生活でどんなことをしてきたのか、何を頑張ってきたのかが入学試験でのアピールにつながります。実際に「課外活動やボランティアについて」や「海外生活を通して学んだことに触れながら、大学で何をしたいのか」 を大学へ提出する出願書類や志望理由書に書くこともあれば、面接試験で問われることもあります。もしすでに将来やりたいことや夢が決まっていれば、それに関係する活動を行うと自己アピールに活かすことができます。 できれば表彰状のコピーや証明書などを持ち帰り、出願の際に提出できるように用意しておきましょう。証明するものがあるとより説得力があります。 高校生活は一度しかありません。さまざまな経験をし、素敵な思い出を作ってください! |
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| 現地にいる間できるだけ「英語の感覚を磨くこと」と「英語の知識を増やすこと」です。クラブ活動に参加するなどして、現地でしか接することのできない英語に触れてください。アメリカの教育制度の方は、SATのために真剣に勉強することで高度な英語の知識とエッセイを書く力を身につけておいてください。IBカリキュラムの方は、高得点を目指して頑張れば十分です。 もちろん、日本語については最低限のものは必要です。しかし、国語力は帰国後、代ゼミの国際教育センターで小論文や現代文を受講することで飛躍的に伸ばすことができます。また、英語と日本語のリンケージを張る作業(英文和訳・和文英訳の本格的な学習)も英語の授業で十分カバーできます。 まとめますと、あらゆる機会をとらえて自然な英語、高度な英語に触れるようにしてください。英文和訳をするにしても、和文英訳をするにしても、英語力がなければ始まりません。まずは、英語力を可能な限り引き上げてください。 |
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| 「滞在年数が短いため授業に専念した」という理由で課外活動や部活動に参加されていない方もいます。もちろんこれが受験の際に不利になるということはありません。ただ、その活動経験がきっかけで、将来勉強したいと思う分野ができたり、将来就きたい職業を見つけることができることもあります。時間に余裕があれば参加することをおすすめします。もし活動に参加できなくても、積極的に学校の授業や行事に参加したり、普段から日本人以外の人と接する機会を多く持ったり、現在の世界の社会状況や地域が抱える問題などを知ることで、様々な発見があると思います。その発見や経験から志望分野を見つけることで、学部選択ができるだけでなく、小論文・面接の話題に生かすことができます。 海外でしか学べないことは海外生活の中の様々なところにあるので、現地での生活をしっかりと充実させてください。 |
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| 滞在国が英語圏の方、そうでない方、どちらも英語が苦手な方はいます。確かに小論文と面接試験だけで受験できる大学もありますが、大学・学部等が限られ、受験大学の幅が狭まってしまいます。大学によっては受験資格として英語資格が必要であったり、小論文と発表されている試験科目が実際は英語で書かれた文章を日本語で論述する場合もあります。また、入試日に外国語の試験を行わず、代わりにTOEFLやTOEICの成績を提出させる大学もあります。英語が苦手だからと避けるのではなく、普段から努力して少しずつ得意科目にしていきましょう。英語資格試験にも積極的に挑戦してください。 入試問題は英文和訳・要約や英作文など、ただ「英語が話せる」だけでは通用しません。帰国大学受験コースはこれら受験に必要な英語を効率よく学ぶことができます。最初から英語での受験をあきらめずに、英語を学びながら考えていきましょう。 |
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| 海外在住の高校生が一番多く利用している方法は、インターネットです。各大学のホームページ上に入試について掲載されているページがあり、その中から帰国生入試の情報を見ることができます。ホームページ上でE-mailによる質問を受けている大学も多いので、分からないことを問い合わせることもできます。また、ご両親の勤務先の教育相談室や代々木ゼミナール国際教育センターへ問い合わせたり、日本への一時帰国を利用して各大学が開催するオープンキャンパスへ参加してみてください。オープンキャンパスでは、体験授業や受験相談などが行われており、大学についての資料がもらえたり、ホームページや大学案内などでは分からない学校や学生の雰囲気をつかむことができます。また、代々木ゼミナール国際教育センターの先輩チューターから話を聞くことで、実際に大学で勉強している先輩の生の情報を得ることができます。 |
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| これから帰国生入試を受験する皆さんのほとんどが面接試験の経験はありません。しかし、そのような生徒でも予備校での面接練習を含めた面接指導を受けることで大学に合格していきますので、心配することはありません。ただし、面接官が大学教授などであることを考えると、自分よりも年齢が上の人と「敬語で話す」ということに慣れておくとよいでしょう。もちろんご両親でも構いません。面接試験では、志望理由や大学で学びたいことの他に、クラブ・スポーツ活動、ボランティアなどを通して得たことや、その国の人々や文化について尋ねられることもあります。海外滞在中にさまざまな経験をして、自己アピールにつなげられるようにしておけば効果的です。また、普段から本を読んだり、ニュースを見る習慣を身につけておけば、そこで得た知識を面接だけでなく小論文でも使えますので一石二鳥です。 |
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小論文では「読むこと」「書くこと」「考えること」の3つが大切です。「考えること」は帰国後、代々木ゼミナールの授業でじっくりやりますから、海外滞在中の皆さんに行っていただきたいことは、「読むこと」と「書くこと」のトレーニングです。お勧めしたい学習法は、新聞の社説の要約です。字数は200字くらいでよいでしょう。 要約というのは、ある一定の長さの文章を読んで、それを短く自分の言葉でまとめることです。まず、他人の書いた文章を読んで理解しなければなりません。ここで「読む」力がつきます。次に理解したことを自分の言葉で表現する。ここで「書く」力がつきます。つまり一石二鳥です。 さらに、新聞の社説は、社会で問題になっているテーマが取り上げられていますから、読む訓練と書く訓練と同時に、社会知識もつけることができますから、一石三鳥ということになります。小論文で取り上げられることの多い環境問題、格差問題、異文化理解、国際化などについて書かれた社説であれば申し分ありません。 代々木ゼミナールの「海外通信教育ブーメラン」や「一時帰国生コース」で小論文作成の第一歩を学び、受験のレベルに対応した添削指導を受けると効果的です。 |
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国立大は学費が安いこともあり受験生に人気です。また、国立大生はしっかり勉強をしてきた学生、努力を経験し難関を突破した学生として社会からも高い評価を得ています。国立大を一般入試で受験するには、センター試験と大学が独自に実施する2次試験を受けなければなりません。センター試験は多くの大学が5教科7科目の受験を求めており、2次試験は2月下旬以降に行われます。 一方、帰国生入試では国立大受験であっても、ほとんどの大学でセンター試験は免除されます。しかも試験科目は、例えば文系学部であれば、英語、国語・小論文、面接で対応できるため、受験対策を国立・私立と分けて考える必要がありません。試験日の早い私立大で合格を確保し、秋に試験が行われる国公立大を受験し、第1志望の国立大を2月下旬に受けるという受験方法が可能なのです。 2月下旬以降に試験を行う国立大には、一般入試と同じ問題を課す大学もありますが、試験日が遅いため試験対策の時間はたっぷりあります。実際、9月・10月の私立大入試に合格できず、2月の国立大に合格した先輩たちもいます。しっかり目標を持って粘り強く勉強を続けることにより合格は可能です。 |
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| 大学により求められるものは異なりますが、@卒業証明書 A成績証明書、B在籍期間証明書、C推薦状を厳封書類にしてもらえばよいでしょう。これを受験する大学の数に応じて何セットか用意してもらいます。卒業証明書が用意できない場合は、卒業証書(Diploma)のコピーに学校印を押してもらいます。在籍期間証明書には入学(転入)年月日と卒業年月日を必ず記入してもらいましょう。推薦状は大学の所定用紙への記入を求める大学があります。高校案内やSAT、TOEFLのスコアも同封してもらえば、さらに多くの大学に通用するようになります。提出書類は、単なるコピーでは通用しませんので、すべての書類に学校印を押してもらってください。書類は多めに用意して持ち帰ってください。 |
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| 大学によって対応は異なり、入試要項に不要と書かれている大学には同封しない方がよいですが、その他多くの大学では目を通してくれる可能性が高いと思われるので入れてよいでしょう。帰国入試では、海外で様々な異文化体験をし、どれだけ現地の人々や社会と関わってきたかという点も重要視されます。そのような点で、海外での自分の活動のアピール材料になりますので、なるべく多くのものを持って帰国されることを勧めします。 |
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| 海外での生活を充実させるというのは、「今その土地にいるからこそできることをする」ということだと思います。「こういう経験は日本だったらできないかもしれないな」ということを探し、行動に移すことが大切です。部活動や行事に参加するというのが一番分かりやすくて目に見える方法ですが、それ以外にも学校を含めた普段の生活の中で、いろいろと観察するのも一つの方法だと思います。例えば、滞在している土地の特徴や日本との相違点などを、気づいたときにメモなどに残しておくと、帰国生受験の小論文や面接の際にも役立つと思います。 |
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| 筑波大学の2学期入試は、7月上旬には筆記・面接試験が行われるので、確かに帰国後の準備期間は長くありません。しかし、筆記試験対策は日本に帰ってからでも間に合うと思います。まずは現地の高校の成績をできるだけ優秀にすることを第1にめざし、海外生活をより充実させるために様々なことに積極的に取り組んでください。海外にいるうちに何かできるとしたら、日本の本や新聞を読んで日本語に慣れておくこと、統一試験のスコアをできるだけ高くすること、志望理由書をはじめとした、出願の準備を完璧にしておくこと、などがあるでしょう。あとは代々木ゼミナール国際教育センターの「筑波大コース」に入り、対策を行えば万全だと思います。 |
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| 帰国生入試は9月から始まりますので、難関私立大を志望している場合は、一時帰国して受験する必要があります。もちろん、学校の許可が必要ですので、そのためにも日頃から先生やカウンセラーとのコミュニケーションを取っておきましょう。やはり成績が良く、授業態度も真摯(しんし)であると、理解を示してもらえる可能性は高くなります。一時帰国が不可能な場合は、入試日程が遅い大学をいくつか受験することになります。ほとんどの国公立大学と立教大学、南山大学などが受験できるでしょう。場合によっては翌年度の入試を受けてもよいでしょう。ただしその場合は立教大学など受験資格がなくなる大学もあります。できるだけ早いうちから情報を集め、計画を立てていくことが大切です。代々木ゼミナール国際教育センター発行の、『帰国生大学入試データリサーチ』を活用してください。分からないことは大学に直接問い合わせてみましょう。積極的に行動を起こすことが大切です。 |
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| 統一試験の結果が出願に間に合わないことから、秋の受験をあきらめてしまう人もいると思いますが、国家統一試験のスコア提出を義務づけている大学は少数です。その中でも慶應義塾大学は、スコアが出せない場合は他の国の統一試験を受ければ出願できます。代表的なのは、アメリカのTOEFL、SATです。現地校の勉強に追われる中受験するのは大変な面はありますが、最低TOEFLだけでも受けておくと、受験の可能性が広がります。 最後に不利ではないか、という点についてですが、確かに帰国生入試の日程は主に北半球のスケジュールに沿っているので、受験勉強と学校の授業との両立は大変です。そのかわり、大学に合格すれば、北半球の帰国生のように1年遅れずに、すなわち日本の現役高校生と同じ年齢で大学生になることができます。これはメリットではないでしょうか。 |
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| 推薦状は学校長が書いたものでなくても、ほとんどの場合大丈夫です。自分のことを最も理解していると思う先生、自分の志望する学部学科と関係のある先生に書いてもらうのがよいと思います。校長先生の推薦状が必要な大学であっても、土台になる部分をその先生に書いていただければ、より具体的で説得力のあるものができると思います。大学によっては複数の先生に書いていただく必要があるので、前もって何人かの先生にお願いするとよいでしょう。 内容は基本的に先生にお任せすべきですが、あらかじめ書いてもらいたいことを伝えても構いません。人柄や授業に熱心に取り組んでいることなどが、文章に表れるといいですね。ただし、様々な大学に通用するように、特定の大学名を文面に載せないよう注意しましょう。 |
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| それは事実ではありません。確かに国公立大学を中心として、一般入試と同じ学科試験が課されることはあります。しかし選考基準は一般受験生と異なります。私立大など秋に入試のある大学は、帰国生独自の問題を出しており、難易度も海外にいたことを考慮したものとなっています。 国公立大学の帰国生入試では、大学入試センター試験を免除する大学がほとんどであり、それだけでもかなり優遇されているといってよいでしょう。 しかし、いったん入学してしまえば、帰国生もまったく区別なく扱われます。理系の場合、大学に入ってからの方が実は厳しいかもしれません。 |
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| 海外にいるときにはとにかく現地での勉強に力を入れましょう。そうすることで、受験で重要視される統一試験のスコアや、学校の成績アップにつながるはずです。また、日本の大学は、国内の高校生と同じような受験勉強をした生徒ではなく、日本ではできない数々の経験を重ねた帰国生を求めています。もし余裕があれば、ボランティアや課外活動に参加するなどして、「自分は海外でこれをした!」と言えるものを作っておきましょう。 ただし、日本の大学を考えているのでしたら、日本語の能力をつけておかなくてはいけません。現地に日本語補習校があるなら参加しましょう。特に、海外の滞在期間が長い場合は、家庭内で必ず日本語を使う、日本の本を読む、などして日本語に慣れ、基礎的な運用能力を身に付けていきましょう。 |
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| 「帰国生らしさ=物おじせず意見を言えること」、とみなされることも依然多く、自己主張の苦手な人にとっては重荷に感じるかもしれません。まずは何事に対しても自分の考えを持つことです。単純に「好き」「嫌い」から始め、「ではなぜ好きなのだろう?」という理由を考えていきます。そして次にそれを簡単な文章で表現してみましょう。頭の中で漠然と考えていることを文章化することによって、考えが整理されて明確になります。 また、新聞の社説を読んで、他者の考え方と自分の考え方を比較してみるのもいいでしょう。面接は、慣れることが第一です。友達や先生と本番さながらの緊張感の中で練習を繰り返すことで、少しずつ自分の意見をわかりやすく伝えられるようになります。 |
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| クラブ活動やボランティア活動などにはできるだ け参加しておいた方が良いでしょう。なぜなら、現地での実体験が豊富であれば、小論文や面接で自分自身の体験や感じたことをアピールしやすくなるからです。大学は、受験生を多方面から見ようとしますので、宿題をしっかりやることは重要ですが、少ない時間であっても現地事情について考える機会を持つように心掛けましょう。 |
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| 翻訳家や通訳者を目指すには一つの決まった道があるわけではありません。これらの仕事には様々なジャンルのものがあり、それぞれの専門によって求められる知識や経歴も異なります。たとえば、翻訳にはビジネス文章を扱う場合もあれば、文学作品を扱う場合もあります。通訳にしても、会議の通訳と、旅行者につく通訳では違います。いずれにしても、英文学科や英語学科があり、翻訳論や通訳論を勉強できる大学を選ぶのが無難と言えるでしょう。 |
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| GPA(評定平均値)が高いと入試の際評価されるのは確かです。しかし大学は数値のみを見ているわけではありません。たとえ成績がオールAであっても、そこに載っている科目がレベルの低いものばかりであると、かえって心象を悪くする恐れもあります。これを踏まえて、(1)自分の志望学部・学科に関連した科目を取る、(2)英語力を付けるためにReadingやWritingなどの授業を積極的に取る、(3)現地の歴史・文化・社会について学べる科目を選択する、ということをこころがけましょう。特に(1)や(2)については、なるべくレベルの高いクラスを取れば、帰国後の入試対策にもなります。苦労は多いかもしれませんが、その努力はきっと報われるでしょう。 |
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| 帰国生入試で統一試験等のスコアを求めている大学の多くで、ACTのスコアを提出することができます。ACTかSATどちらかを受けておくと、大学の選択肢が広がります。しかし、SATとACT両方のスコアを出す必要はありません。日本の大学では、SATのスコア提出を義務づけている大学(慶応義塾大学、上智大学国際教養学部など)も中にはあるので、どちらを受けるべきか迷っているのでしたら、SATを受けておいた方が無難です。 |
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| おすすめするセクションは第1面と社説です。現在起こっていることを簡単に知ることができるのが1面です。また社説は事件となっていることの問題点と、それに対する新聞社の意見が述べられているので、自分では問題意識の持ちにくい事に関してもその争点と見解がわかります。これは小論文試験対策に役に立ちます。 さらに、社説を200字程度に要約する練習をすると文章力の向上につながります。帰国生入試で要約問題、あるいは課題文を要約した上で論述する問題がよく出題されますので、ぜひやってみてください。 |
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| 「国際機関」と一口にいっても様々なところがあります。例えば国際連合の職員となることを考えているなら、どちらの国の大学を卒業しても構わないでしょう。 まず、日本の大学に入学し、自分の具体的な志望先が定まってから、必要に応じてアメリカなど海外の大学・大学院への留学をするという方法もあります。希望の職について、どの大学出身者が多いかを調べてみるとよいでしょう。 |
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| AO入試の「AO」とはAdmission
Office の略称で、「入試事務局による入学選抜」という意味です。アメリカの大学入試制度をモデルとしたもので、従来の筆記試験中心の入学試験とは異なり、受験生の特質を多方面から審査する選抜方法です。もう一つ、よく耳にすることのある「自己推薦入試」も、ほぼ同様の制度です。具体的には学校での成績や課外活動、資格、入学志望理由、その他様々な自己PRを記載する書類選考と、面接によって行われます。自分が今まで努力してきたことが学業以外の分野でも高く評価されるのがこの入試の特色です。この点帰国生入試とよく似ています。多くの場合、帰国生のみの定員を設けず、国内高校生と同時に募集しますので、帰国生入試と比べ倍率はかなり高くなります。また、面接も帰国生入試だと15分くらいが平均ですが、AO入試の場合、受験生の人間性や資質、学習意欲を見極めるため、30分以上に及ぶのが普通です。国内生と同じ試験ということで不安に感じるかもしれませんが、海外経験、語学の能力など帰国生にはPRできることが多いので、AO入試での受験を視野に入れると大学の選択肢をさらに増やすことができます。受験資格の関係で帰国枠があまり使えない方には、特におすすめします。 |
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| 出願書類中、他者からもらわなくてはならない推薦状や海外在留証明書などが、大学の所定用紙となっていることがあります。この場合は所定用紙に書いてもらうのがあくまでも原則です。特に推薦状は一度帰国すると海外の先生に書いていただくことはかなり困難なので、自分の志望大学がどのような書類を求めているのかを事前に調べましょう。帰国前に要項を入手できればよいのですが、日程的に間に合わないことも多いので、推薦状を書いていただく先生やカウンセラーに事情をよく説明し、帰国後も連絡が取れるようにオフィスだけでなく自宅の電話番号、メールアドレスも聞いておくとよいでしょう。どうしても連絡が取れないときは、出願する大学にも問い合わせてみましょう。 |
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| 海外で生活をしていると、どうしても日本語を使う機会が減ってしまいます。日本語力・漢字力をつけるには何より日本語にふれることが大切です。新聞・雑誌・本を読むこと、手紙や日記を書くことを通じてまずは日本語自体に慣れていきましょう。余裕があればわからない単語の意味を調べる作業をすると、より力がつくはずです。 また、中学校の教科書を手に入れ、中学レベルの漢字が書けるように練習するという方法もあります。常用漢字程度は大学に入学するまでに身につけておきたいものです。とは言ってもあくまで現地での勉強を最優先にし、時間の許す範囲で日本語・漢字の学習に取り組んでください。 |
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| 英文は単語数ですが、日本語小論文は文字数で文章の長さを計ります。入試では800字程度の字数を指定されることが多いようです。制限字数8〜9割以上書くのが望ましいとされますが、できればぎりぎりまで書いてみましょう。 小論文はまず沢山書いて自分のスタイルを確立することが大切です。そして普段から意識して色々なことに関心を持ち、自分なりの意見を持つようにすることで、様々なテーマに対応できるようになります。 |
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| 日本の大学に入学した多くの帰国子女の話を聞く限りでは、大学生活そのものでは特に困ったことはないようです。しかし、授業で古文・漢文や日本史など、帰国生が学んでいない知識が必要となった時や、先生の講義をノートに書き取る際、漢字と語彙力の少なさを痛感するといったことはあるでしょう。たとえ帰国生入試で大学に入ったとしても、入学してからは国内生と全く区別なく扱われます。海外にいるうちから、日本人として常識的な教養は身につけていたいものです。 |
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| 学校の授業で日本語を取ったことにより、受験資格が無くなったという例は聞きません。実際のところ、大学側が志願者全員の履修科目をどの程度見ているかは分かりません。ただ、もしきちんと目を通していたとするなら、あまり印象が良くないかもしれません。可能なら別の科目を取った方が、その分英語力も上がるので、いいのではないでしょうか。 ただしこれは、一般的な日本語の授業についていえることです。IBやGCEのJapaneseの場合は、むしろ積極的に取った方が高度な日本語運用能力や論理的思考力を養え、帰国後に役立つと思いますので、履修することをおすすめします。 |
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| 一言に英語を使う仕事といってもいろいろあります。今の時代どのような職業であっても英語を使えるに越したことはありません。英語を専門にする仕事、例えば教師、通訳、翻訳家などを目指しているのであれば、英語学科、英米文学科などの専攻がよいと思います。しかしそれ以外の職種を希望するのであれば英語はあくまでも手段とし、自分の専攻と並行して学ぶべきです。具体的には経済・経営などを勉強して企業の海外事業部などに就職することができます。また法律を勉強して企業の法務部、もしくは外国の法律事務所で働くこともできますし、商学部に進んで外資系企業のコンサルタントになるという道もあります。報道の仕事も英語力があると有利でしょう。 |
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| 大学の願書は問い合わせればたいていは送ってもらえますが、代金の支払方法は大学ごとに異なっているので、大学に直接電話をして聞いてみるのは適切なやり方だと思います。 要項の取り寄せを代行する業者に依頼する方法もあります。この場合手間は省けますが、送料や手数料などで実費よりかなり高くつきますので、自分で取り寄せたほうが費用が少なくて済みます。なかには海外への送付を原則行わない大学もありますので、そういった時は国内の親類や知り合いに頼んで送ってもらうケースが多いようです。 |
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| SAT、TOEFLのスコアの提出を義務づけている大学は、だいたいSATやTOEFLの申込みパンフレットにコードが記載されています。その他、大学発行の募集要項にコードが記載されています。記載のない場合は、自分に送付されたスコアをコピーし出身高校の証明をもらえばよいという場合が多いのですが、直接大学に問い合わせてみるべきです。また直送されたスコアしか受理しない大学(慶應・早稲田など)とそうでない大学(上智・日大など)の両方があるので注意してください。直送した場合は大学に受理されているか必ず確認を取りましょう。 |
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| 一般的に文系より理系、文学部より法学部や経済学部が就職に有利だとはいわれていますが、それだけの理由で自分の興味や適性のない専攻を選んでしまうと、大学生活そのものに無理がきてしまいます。こういったことにとらわれ過ぎずに学部を選んだ方がいいでしょう。近年の傾向として職種全般にいえることですが、どの学部の出身であるかよりは、大学生活の中で何を得たのかが問われるようになっています。 企業側は、その人が身につけている知識や技術だけでなく、その人の持つ人間性や将来性をみています。自分のやりたいことをできる学部で自分なりにがんばった人の方が、どの学部であっても就職の際に自己をアピールする大きな力になります。志望学部の選定の際には、自分のやりたいことができて、4年間がんばり抜けそうなところを選んでいくのがどちらかといえばよいのではないでしょうか。 |
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| 大学そのものの選定も大事ですが、それにもまして学部・学科の選定は重要です。大学で何を学びたいのか、卒業後大学で学んだことをどのように活かしていきたいのか、将来どんな職業につきたいのか、ということを踏まえて学部・学科を選びましょう。 次に受験する大学の決定ですが、大学にはそれぞれ「顔」があります。伝統や歴史、校風、カリキュラムの内容、教授陣、卒業生の就職先など、独自の特色を持っています。また国公立大学か私立大学か、都心に立地しているかいないかでも、大学生活や就職先が 大きく変わる可能性があります。これらのことを自分なりに調べ、希望が叶えられる大学を探しましょう。 |
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| 滞在校の成績は、大学によって指示が異なりますが、ほとんどが日本の高等学校にあたる3年間分を要求しています。今の学校でHigh
Schoolに相当する学年があれば、その分を提出すればよいでしょう。 卒業証明書とは、生徒名、学校名、高校の課程を終了した旨、卒業年月日などの内容が校長名で証明されている書類を指します。ただし外国の高校では、証明書を通常は発行しないところもありますので、その場合は学校長のサインが入ったDiplomaのCertified True Copyで代用します。 成績証明書も卒業証明書(あるいは卒業証書のコピー)も多めに用意してから帰国しましょう。志望校が決まっていれば、現地にいる間に必要書類を確認しておくとよいでしょ う。 |
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| 海外滞在中に用意すべき書類として、卒業証明書、成績証明書、推薦状、在籍期間証明書、海外在留証明書があります。こういった書類は帰国後取り寄せるのはかなり困難なので帰国前に揃えましょう。その際の注意点は、大学所定の用紙での提出を要求するところがあることです(とくに推薦状)。その場合、海外滞在中に入試要項を入手しましょう。しかし帰国後に入試要項が出るところもあります。そこで高校の夏休みが書類準備期間と重なる場合でも、担任の先生と連絡が取れるよう事前に相談しておくことが重要です。 また、卒業証明書(もしくはDiplomaのCertified Copy)について先の質問でお答えしましたが、それと同様に、在籍証明書や成績証明書も複数発行してもらえない場合は、コピーを取り、 学校印をもらっておきましょう。海外在留証明書については、保護者の勤務先が発行したものと大学が指定している場合は、帰国後日本国内の本社から発行してもらえますが、在外公館発行のものを要求されている場合は、なるべく海外で準備した方がよいで しょう。 これらの書類については、前述したとおり、多めにもらって帰ることが大切です。帰国してから考えが変わって志望校を変更したり、受験校を増やしたりすることは十分あり得 ることだからです。 |
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| 単語を増やす方法の代表的なものを紹介します。(1)「regain→re(再び)+gain(手に入れる)=取り戻す」のように、接頭辞(re,im,pre,etc・・・)や接尾辞(〜tion,〜ly,〜able,etc・・・)を覚えます。(2)意味が沢山ある単語は、一つ一つを覚えるのではなくその言葉の持つイメージを頭に入れます。(3)単語帳を作るよりも文章を丸ごと暗記しましょう。この方が頭に残ります。 大学の受験勉強でしたらあせる必要はありません。今は現地校の勉強に力を入れ、余裕があれば統一試験や日本語の学習に手をつけるという程度でいいでしょう。勉強意欲を増すには、自分の進みたい道をまず見つけることが大事でしょう。 |
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| 基本的には自分の将来に何をやるのかは各個人の自由ですし、やりたいことをいつ決めるのかも各個人の自由です。しかし、大学入試対策となると話は少し違ってきます。大学が求めている学生は、目的意識をもって勉強や課外活動に励み、それを将来の仕事に生かすことかできる(できそうな)人だからです。面接では多くの場合、将来希望している職種や大学で学んだことを将来どのように生かしていきたいかを聞かれます。そこでは少なくとも大まかなことは言わなければなりません。学部選びの際もやりたいことが決まっていた方がいいでしょう。やりたいことを見つけるためには、興味を持ったことに対して積極的に取り組んだり、いろいろな職業について時間をかけて調べてみるといいと思います。 |
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| 日本の高校を卒業した帰国生および単身残留した帰国生の帰国枠受験の資格については、各大学が個別に資格審査を行なっていますので、志望大学に問い合わせてください。一般的に、日本の高校への編入生の場合は、日本での在学制限年数を1〜2年にしている大学が多いです。しかし、慶應(経済・商・法を除く)や早稲田など海外の高校を卒業していない者には帰国枠での受験資格を与えていない大学もあります。また、高校編入の場合は学年が上になるほど受け入れてくれる高校が少なくなることに留意しておく必要があります。単身残留の場合は、その期間が1年以内であれば受験資格を認める大学が多いです。しかし、これも大学によって違ってきますので、志望校について事前に調べておきましょう。 |
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| 大学入試では、漢字はどんなレベルのものでも出題されると考えておいてください。漢字を身につけるためには、例えば新聞を声に出して読んでみましょう。分からない文字があったら、すぐに辞書で読み方や意味を確かめる習慣を付けましょう。漢字や、日本語に常に触れていることが大切です。 ただし、あまり心配しなくても、日本語で新聞を読んで、日記を書いているのなら、十分だと思います。日本に帰国してからも、代々木ゼミナールで漢字を学ぶことができます。今は日記を書く際に、自分が表現したい言葉を辞書なしで書けるようになってください。今分からない漢字があっても、これから覚えればよいのですから、焦らずマイペースで進んでください。 |
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| 滞在国や自分が日常接している地域(コミュニティ)については、できるだけしっかりとした知識を持っておくようにしてください。帰国生入試では、面接の際必ずといってよいほど尋ねられます。 国については政治・経済・文化など、様々な側面から大体のことを答えられるよう調べましょう。地域に関しても、地理的なことや現地の人たちの生活習慣など、特色を簡単に説明できるようにしてください。また、同時に滞在国からは日本はどのように見えるか、という視点も忘れないようにしましょう。そのためには、現地の新聞や雑誌を読むことも役立ちますが、まずは日頃から現地の人々と交流し、身近な生活の中で日本との相違点を観察していったらよいでしょう。 |
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| 大学の中において、帰国生が”帰国生だから〜”という扱い方をされることはあまりありません。むしろ色々な人が集ってくる大学の中で、その人を特徴づける一つの背景として受け取られているのではないかと思います。もちろん一般的な見方として、帰国生は外国語がペラペラだとか、漢字の読み書きができないということはあって、それによって誤解を解くのに苦労する場面もあります。しかし、多くの場合、帰国生であることによって相手は自分について何かしら興味を持ってくれますし、それがプラスに働くことが多いと思います。 また高校については、帰国生を多く受け入れている学校もあり、そういった高校では周囲からあまり特別な扱いを受けることはありません。勉強面では遅れを補うための個別授業を受けたりしますが、先生や友人と関わり合いの中での影響は少ないようです。 |
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| 質問傾向としては、(a)その大学の志望理由、(b)その学部/学科で何を学びたいか、(c)将来の希望、(d)海外在住理由、(e)海外で生活していて日本をどのように感じたか、(f)海外での学校生活の感想、(g)なぜ日本の大学か、(h)海外生活で得たものを大学でどのように活かしたいか、などが多いです。 現地にいる今、特に(e)と(f)を簡単でいいので文章にして残しておいてください。そして(c)と(g)も気付いたら、メモを取っておくと帰国してから役に立ちます。毎日の生活の中で気付いたことや感じたことを書き留めるメモ帳があると良いですね。 面接の際のマナー等は、代ゼミのオリエンテーションや模擬面接で行いますので、帰国してからでも大丈夫ですよ。 |
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| 日本の大学受験勉強と学校の宿題との両立が難しい場合、受験勉強ではなく、通学している学校の勉強に重点を置くことをお勧めします。 現地での生活を優先することで、受験の際に役立つことは多々あります。大学受験の勉強に力を注いで、却って学校の成績が悪くなっては困ります。大学受験のための本格的な勉強は、日本に帰国して代ゼミに通 ってからでも間に合います。今しかできない現地での勉強をしないと損だと思いませんか?ブーメランの課題といった小論文が負担になるのであれば、休暇や宿題の少ないときにまとめて書き上げてしまって構いません。現地校の勉強を頑張ると、自ずとSATやTOEFLの点数も上がります。現地ならではの経験を沢山して日本に帰ってきてください。 |
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| 大学の願書(入試要項)は、必ずしも大学まで取りに行く必要はありません。日本国内でしたら、どこの大学も送付してくれます。海外へは送付を行っている大学と行っていない大学があります。 海外への送付を行っている主な大学は東京大学、一橋大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学です。支払い方法はIRC(International Reply Coupon/国際返信用切手券)や郵便為替など大学によって異なります。国公立大は郵送費のみの請求をされることがほとんどです。 上記の大学はほんの一部です。詳しいことは各大学に問い合わせてみて下さい。 |
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| 受験が可能であるならば、滞在地域の統一とともに、SATとTOEFLも受けることをお勧めします。 何故ならばアメリカ系の教育を受けてきた者が、志願者の半数以上を占める大学が多いことから、大学関係者はTOEFLやSATなどのスコアに、充分精通していると思われます。さらに、大勢が受ける統一試験は客観的共通性を持つため志願者達の比較も容易だからです。 ただし、だからと言って滞在地域の統一試験を受けなくてもいいということではありません。面接試験で「○○から帰ってきたのに何故××試験を受けなかったの?」と聞かれることもあります。統一試験の結果が出るのが大学出願の締切より遅くても、事情を話すと待ってくれる大学もあります。 |
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| 多くの帰国生入試は9月から11月に実施されます。12月卒業の地域や2月頃に早期卒業して受験する人は、現地校で授業を受けつつ、一時帰国をして受験をしなければなりません。入試のたびに帰国したり学校を休まなければならないので、卒業試験と大学入試が重なる人には、かなり負担がかかります。その為、受験生はうまくスケジュール調整をする必要があります。 現地校の勉強に専念する為、時期が合わないのを無理に受験したりせず、卒業後の翌年秋に受験する人もいます。 |
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| 11年生になったばかりで、自分の将来の道をはっきり決められる人は、そうはいないと思います。 大学生になってもまだ、やりたい事が見つけられない人はたくさんいます。とりあえずは「日本の大学に行く」という目標があるのですから、まずそれに向かって準備しましょう。高校生活の時間はまだあるので、じっくり考えてみてださい。大学については、文系か理系か、国公立に行くか私立に行くか、という大まかな方向を、自分の興味ある事、好きな事と照らし合わせて考え、そして書き出してみると良いでしょう。将来のことについて、考えたり悩んだりすることは良いことだと思います。でもまだ11年生なのだから、焦らずに、自分のペースで進んでいきましょう。海外生活を充実させることを第1に考え、現地でしかできない体験をたくさん楽しんできてください。 |
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| 例えば早稲田大学や慶應義塾大学などは、出願の際に試験実施機関から直接送付されたスコア表(Official
Score)の提出が必要です。しかし一方で、Student Scoreのコピー提出でも大丈夫な大学もありす。また、わずかですが、学習院大学のようにOfficial
Scoreの提出はせずに、コピーを提出するように、と指示をする大学もあります。 確実な方法は、受験予定校の入試要項に、統一試験のスコアの提出方法がどのように指示されているかを確認することです。一般的な考え方として、統一試験のスコア提出を求めている大学には(中には一切求めていない大学もあります)、Official Scoreを送付すると思っておけばよいでしよう。TOEFLやSATの場合、依頼をして2〜3週間で大学に届くようになっています。大学の出願期限を確認し、余裕を持って行えば、統一試験を受験した後で送付依頼しても間に合います。 |
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| 社会学は人間学とも呼べ、環境・教育・地域・マスコミ・宗教・性・福祉・観光などあらゆる物事が研究対象です。企業も、複合的なものの見方ができる社会学への認識を高めてきています。幅広い学問領域を持つ社会学部の就職先は、様々な業種に渡っています。この学問は、時代の先端を担い様々なテーマを扱うマスコミと共通する部分が多く、マスコミに進む人は多いようです。また社会学の研究手法「社会調査」も注目されています。企業のマーケティング調査や、自治体の住民の声であるアンケートの活用など、この知識を必要とする場は多くあります。 就職率ですが、最近はどの学部が良い悪いというのは、一概には言えないでしょう。満足できる大学生活を送った人が、満足いく就職ができるように思えます。自分がやりたいことができるように頑張ってください。 |
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| 海外滞在中に日本の帰国大学受験に向けてすべきことは、まず現地での学校の勉強を頑張ることです。特に英語はVocabulary、文法、読解力をつけて帰国するように心がけてください。理系志望なら、数学などの計算がスムーズにできるよう、教科書などの問題を繰り返し解きましょう。 次にTOEFL・SATなどの統一試験のスコア・アップを目指しましょう。問題集を何度も解き、問題傾向になれることが大切です。また学校の勉強(特に英語・数学、志望学部関係の科目)で、なるべく高度な問題にチャレンジすることも、スコア・アップにつながります。 また滞在国を観察し、日本と比較して感じたことをメモしましょう。日常生活や新聞,本などの中から興味を覚えたものを中心に選び、それについて考えたことを書いてみましょう。それが帰国入試で の面接や小論文の独自のネタにつながります。 |
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| 帰国生入試では、大学により比重は違いますが、現地での成果として、SAT・TOEFLなどの統一試験や学校の成績も重視します。学業に最後まで気を抜かず、頑張ってください。また、現地の新聞やTVのNewsから、滞在国や地域の情勢を説明できるようにしておくと良いでしょう。 そして残された時間は少ないかも知れませんが、Native Speakerたちと少しでも多くの交流をもち、現地の様子をしっかり見てきてください。週末はパーティーがあったり、旅行の計画を立てている友達もいるのではないでしょうか。もし誘われたら、参加すると良いと思います。自分から誘っても良いでしょう。現地でしか出来ないことは、直接現地の人と接することだと思います。日本国内で想像されるアメリカ人と、実際に現地で会ったアメリカ人とは異なると思います。自分はこんなに良い経験をしてきたんだ!と面接でアピールできるくらい、楽しい生活をしてくることです。 |
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| 帰国生入試の外国語は、ドイツ語、フランス語、スペイン語などで受験できる大学もありますが、英語を指定する大学も割とあります。特にスペイン語で受験できる大学は限定されます。ですから英語を勉強しておけば、大学選択の幅が広がることは確かです。 質問に「英作文を書かせる」とありましたが、英語で論文を書かせる大学は多くはありません。一定の長さの英文を読み、それを日本語で要約させたり、部分和訳や内容正誤(○×)、和文英訳などが主な出題です。 英語の試験そのものが不安なのか、それとも論文形式の英語試験に不安を感じているのですか?そして文系か理系志望か、また志望大学や学科などを知らせて頂ければ、より一層アドバイスができると思います。 |
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| 帰国生入試の選考は、一次の書類審査(現地校や統一試験の成績)、二次の筆記・面接試験で総合的に評価されます。多くの場合、現地校での成績は、筆記・面接試験の参考資料として扱われている様です。ただし書類を重視する大学(例:国際基督教9月入学、上智・国際教養、慶應義塾など)や一次と二次それぞれの選考で合否を出す二段階選抜を行う大学(東京大学や京都大学など)ではかなり評価の対象になると考えられます。 自分の学校のHonorやAPがどういうものか、他のクラスとどう違うのかを説明した文を、出願の際に添えて提出したり、面接でアピールするのも一つの方法です。HonorやAPクラスでの勉強が負担となるようなら、それにこだわる必要はありません。ボランティアや課外活動などで充実した学校生活も大切です。 |
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| 日本の大学への出願では、基本的に学校から直接大学に書類を送ることは殆どありません。直送するのは統一試験など、機関から送られたほうが良いもの、本人に届くには時間がかかるが、大学の出願に間に合うように現地校に直送を依頼した場合などです。それ以外はその他の出願書類と合わせて提出します。 帰国前に自分用の成績表が手に入るなら、それを大学または高校でCertified Copy(原本から正しく複製)してもらい、高校の成績証明書や他の書類と一緒にして送りましょう。分けて送られるよりも一括して送られる方が大学側でまとめる手間が省けるでしょう。ボランティアなどの課外活動を証明するものや、賞をとったときの賞状や表彰状、コンテストや発表会のプログラムなどもこのときに併せて送ります。面接の際に詳しく説明しながら自己アピール材料にすると良いでしょう。 |
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| 現地の大学進学に必要な試験と日本の大学入試は、勉強方法が異なる部分もあり、早めに決める必要があります。まず自分の好きなこと、やりたいこと、何を勉強したいのかを考えてみてください。学びたいことが日本と現地の両方でできるなどで決められない場合は、日本の大学をお勧めします。現地で進学した後、日本の大学に入るのは大変ですが、その逆はさほど難しくありません。 また、もし将来日本で働きたいのなら、外国の大学では不利な面もあります。選択肢を残すなら、まずは日本の大学に入ってみるといいでしょう。現地の大学を休学手続きして日本で進学するのも一つの方法です。ただ、現地で進学するとなるとそれなりの覚悟も必要です。高校と違い、全てを自分で決め、授業も専門化します。どちらに行くにせよ相応の勉強が必要です。なるべく早めに決めましょう。 |
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| 受験をする際に大抵書かなければならない“志望理由”。志望動機をはっきりさせるのに、次の方法を参考にしてみてください。 まず、(1)なぜその大学か、(2)なぜその学部か、(3)なぜその学科か、と自分に問いかけます。考えられる答えをザッと紙に書きましょう。各質問ごとに1つだけ、「この理由が本当の理由だ!」というものを見つけ、そのことだけを出来るだけ具体的に書きます。志望理由として書くからには、どこから何を聞かれても答えられるくらい強いものでなければ面接の時に痛い目に合います。上べだけ、その場しのぎのかっこいいセリフは、すぐ突っ込まれます。そこの学部・学科でなければならない理由が必要です。また、そこに行くことで自分の何がどう生かされるかも考えてみましょう。大学のパンフレットを読んだり、知人が通っていれば話を聞くのも良いですね。 |
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| activity(課外活動)は行った方が良いでしょう。入試の面接でも自分をアピールするセールスポイントになります。自分の好きなスポーツやボランティアなど、現地の多くの人と交流できるものを選んで行うと良いと思います。その他、特技や趣味などで取った賞を、帰国生大学入試の願書提出時に自己アピールの目的で形にして願書に同封する受験生もいます。“形”とは賞状や自分の名前の載っているプログラムのコピーなどです。 大切なのは、「現地の人々や社会にどれだけ関われたか」だと思います。大学(あるいは日本全体)は現地でのさまざまな異文化体験をしてきた人物を求めているのです。それはある意味、語学力よりも大事なことだと考えられています。滞在中に勉強以外のものも得られるといいですね。 |
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| 英文法の学習で、大切なことは、まず基礎的な文法書・参考書で文法事項をよく理解することです。文法を正しく理解した上で、問題を解いていきましょう。同時に、単語の意味・用法を正しく覚えることも必要です。文法書・参考書は現地で英文法に詳しい人(現地校の先生やESLのtutorなど)に相談して選ぶとよいでしょう。そしてできる限り多くの英文を読み、また自分が英文で書いたものを現地校の先生に添削してもらいましょう。 帰国生大学入試での英語の筆記試験は、各大学により出題傾向に多少差がありますが、「英文和訳」、「英作文」、「読解・要約」など、記述・論述形式の問題が多いのが特徴です。 |
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| TOEFLの勉強には、テスト申し込み時にETSから買える“Sample
Tests”という過去に出題された問題のセットがお勧めです。実際のテストの様に時間を計って解き、採点します。その後間違えた所や正解以外の選択肢で、何が違うのか、微妙な意味の違いなどを、現地の英語に詳しい人に教えてもらうと良いでしょう。 スコアを上げるためにはまず単語を覚えます。SATの問題集にある単語を暗記し、essayを書く時に使うなどして身につくようにします。それと一冊の問題集を何度も解きます。Mathも同じです。間違えた所は理解できるまで何度でも現地校の先生に教えてもらい、決して分からないままにしないことです。両試験とも長時間集中しなければならないので、前日は充分睡眠をとりましょう。 |
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| カルチャーショックについてですが、多少は文化の違いから悩むこともあるかもしれません。しかし、日本で経験する新しいことの一つ一つを悲観的に捉えないで「面白い」と思うようにすること(カナダとの違いを)、それから、日本文化とカナダの文化とに優劣をつけないで、両方の文化に敬意を示すようにすることがまず大事です。 日本の人々の多くは(もちろん「みんな」ではありません)、自分の意見や考えを強くはっきりと主張されるのを、またするのを好みません。また西欧人に比べて同胞意識が強いです。ですから、このことを頭に入れて、相手の性格や価値観なども考慮しながら接していけば、皆とうまく付き合えるでしよう。 日本の大学や高校に入ったら、まずは親しく付き合えて相談し合える友達を作ると心強くなり、生活も楽しくなると思います。 |
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