海外通信教育ブーメラン

◆帰国生大学入試と小論文
 日本の大学が実施する帰国生のための特別入学試験では書類審査の他、学科試験と面接試験が課されます。そのうち学科試験には、ほぼ例外なく日本語による小論文が含まれています。
 小論文の分量は60分〜120分で800字〜1200字が標準です。また最近では、文章読解型論文や、国語との融合問題が多くなっています。帰国生入試で出題される小論文問題の特徴は、海外の経験を前提として論述させる設問が多い点です。
  下記の表は2010年度帰国生入試で出題された問題です。

■2010年度帰国生入試小論文テーマ例
大学 学部 小論文テーマ 字数 時間
埼玉 経済  次の文章(荒川洋平 『日本語という外国語』 講談社現代新書、2009年)を読んで、問題に答えなさい。
〔問題〕日本語の国際化をめぐる筆者の見解について、あなたはどのように考えますか。あなたの海外経験を踏まえて、1000字以内で論じなさい。
1000字以内 60分
学習院 文 (心理)   「異文化との出会い」について、あなた自身の体験をもとに、考えを1200字以内で述べなさい。
 たとえば、異文化とは何か、それと出会うことで得るもの、失うものなど、自由に述べなさい。
1200字以内 60分
早稲田

共通試験

小論文B

左の文章 (山口誠「声の文化 「声」 と「文字」の連動から見えるメディア文化」 よくわかるメディア・スタディーズ所収 ミネルヴァ書房) は、現代のメディア状況と、メディア研究のあり方について述べたものである。この文章を読み、次の二つの設問に答えなさい。
【設問】
(一)筆者の指摘する「もう1つの問題」(傍線部)とは何か。また、その問題に注意することで、どのような研究の視点が得られると筆者は述べているか。400字以内で説明しなさい。
(二)筆者は、声の文化と文字の文化の連動を考えるメディア現象として携帯電話を例にあげているが、それ以外の例をあげて、あなたなりの考えを400字以内で述べなさい。

(一)400字以内

(二)400字以内

90分

◆海外通信教育ブーメラン5つの特長
海外通信教育ブーメランは、次の5つの特長を軸に、難関大学の合格を目指し徹底指導します。

ベテラン専任講師
長年、帰国生の国語・小論文を担当している代ゼミ講師があなたの答案を直接添削指導します。
また教科についての質問にも丁寧にお答えします。
確かな教材
読解力を養成するため、国語問題形式を採用し、着実に思考力・表現力を錬成します。小論文ハンドブックには、漢字問題、推薦図書も掲載されていますので、幅広い学習ができます。
充実したカウンセリング
帰国生入試に関する相談に代々木ゼミナール国際教育センターの専門カウンセラーがお答えします。
最新の入試情報
帰国生入試に関する情報をお届けします。
海外にいながら、余裕をもって受験準備ができます。
3レベル9コース
レベル別になっているので、自分のレベルと目的に合わせて一番最適なコースが選択できます。自由課題コースでは、様々な小論文(志望理由書など含む)を添削指導します。

◆コース全体図
3レベル9コースと自由課題コースがあります。
(8回コースは、4回コースの研究編と完成編を合わせたものです。)
(自由課題コースは、ベイシックコース・スタンダードコース・ハイレベルコースに申し込まれた方が受講できます。)

10・11年生対象 11・12年生対象 12年生対象
ベイシック スタンダード ハイレベル
ベイシック8回コース
ベイシック4回コース
(研究編)
ベイシック4回コース(完成編)
スタンダード8回コース
スタンダード4回コース
(研究編)
スタンダード4回コース(完成編)
ハイレベル8回コース
ハイレベル4回コース
(研究編)
ハイレベル4回コース(完成編)

◆ベイシックコース(10・11年生対象)
コース内容とカリキュラム
研究編 文章の書き方について指導し、書くことに慣れることをねらいとします。原稿用紙の使い方,文章に説得力を持たせるための技法も学習します。文章を読む練習も併せ行うので、無理なく日本語力が向上します。
第一講 自分を紹介する文章を書く
第ニ講 文章の書き方ABC
第三講 書くための素材を集める
第四講 ことばや文章を引用する
完成編 文章を書くための準備として観察が要約の練習をします。海外での日常生活を見つめ直し、自分の考えを文章で表現できる能力を養成します。
第一講 文章に親しむ
第ニ講 文章を読んで要約する
第三講 身近な出来事を観察して書く@
第四講 身近な出来事を観察して書くA
コース選択のめやす
・11年生(高2生)の他、大学受験の早期対策を考えている10年生(高1生)に最適です。

◆スタンダードコース(11・12年生対象)
コース内容とカリキュラム
研究編 「何を書くか」、「どう書くか」を考えた上で文章を構成し、論理的に論述する力を養成します。
第一講 日本語について考える
第ニ講 テーマを見つける
第三講 課題文を読み取る
第四講 調べて書く
完成編 人間・社会・自然など周囲に目を向け、多様な視点で自分の意見を論述できる力を養成し、文章表現力を向上させます。入試レベルの基本問題にもチャレンジします。
第一講 意見を述べる@
第ニ講 意見を述べるA
第三講 多様な視点を持つ@
第四講 多様な視点を持つA
コース選択のめやす
・12年生(高3生)の他、ベイシックコースを修了した11年生(高2生)に最適です。
・筑波大など、9月入学実施校の受験対策にも適してます。

◆ハイレベルコース(12年生対象)
コース内容とカリキュラム
研究編 入試レベルの問題にチャレンジします。あらゆる出題形式の問題を通して、答案作成の手順を学習します。
第一講 論点を絞ろう(その一)
第ニ講 論点を絞ろう(そのニ)
第三講 資料型課題に挑戦しよう
第四講 長文問題に挑戦しよう
完成編

さまざまな社会問題について深く考え、具体的・現実的な改善策を提示する練習をします。難関大学を想定した問題に取り組み、実戦力を練成します。

第一講 環境問題を考えよう
第ニ講 国際化問題を考えよう
第三講 教育問題を考えよう
第四講 政策問題を考えよう
コース選択のめやす
・東京大・京都大・一橋大・早稲田大など、難関大学志望者に最適です。

◆自由課題コース(12年生対象)
コース内容と申込・受講上の注意
内容 過去の帰国生入試で出題された問題、出願のための志望理由書、新聞を利用した要約や小論文など、自らが取り組んだ小論文の添削指導を行います。
■本コースは国語・小論文対策です。数学・理科・英語など他教科の添削は承れませんのでご了承ください。
申込・受講上の注意 1.添削回数は4回、1回に提出できる課題は1課題です。
2.お申し込み前に、添削希望課題の内容をお知らせください。課題の内容や分量などによっては添削を承れないことがあります。
3.受講料は、事務局より添削可能であることの連絡を受けた後にお振り込みください。
4.答案と一緒に課題をお送りください(課題は返送しません)。

◆コース受講例
自分のレベルに合わせて自由に選択できます。


10年生からスタート! 11年生からスタート! 12年生からスタート!
10


ベイシックコース
 
Pattern 1
Pattern 2
  
11


スタンダードコース
ベイシックコース
スタンダードコース
 



高3一時帰国生コース
高3一時帰国生コース
Pattern 1
Pattern 2
12


ハイレベルコース
自由課題コース
スタンダードコース
ハイレベルコース
自由課題コース
スタンダードコース
ハイレベルコース
自由課題コース


帰国大学受験コース
帰国大学受験コース
帰国大学受験コース
高3一時帰国生コース、帰国大学受験コースは、東京(代々木)・大阪で7月開講。
年末の一時帰国生を対象とした冬期一時期国生コース、6月実施の早期対策ゼミも開講(東京)。

◆特典

【1】入試情報資料の送付
 1.小論文ハンドブック・・・・小論文に関する手引き書です.漢字問題、推薦図書リストも掲載しています。
 2.帰国生大学入試データリサーチ・・・・帰国生入試実施大学に関する入試データを掲載しています。
 3.帰国生大学入試マニュアル・・・・海外滞在生向けの帰国受験指導書です。帰国生入試の概要や海外滞在中の学習法を掲載しています。
 4.入試難易ランキング・・・・受験生の追跡調査結果をまとめた一般入試の難易ランキング表です。
 5.帰国PRESS・・・・帰国生大学入試に関する情報誌です。
【2】学習・受験相談・・・・質問や相談がある場合は、「レスポンスシート」に書いて答案と一緒に国際教育センターまで送ってください。小論文についての質問は専任講師が、受験に関する質問は専門カウンセラーが、「アンサーシート」でお答えします。EメールやFAX、ご帰国の際は来校相談も承ります。
【3】学費優待・・・・@2011年度・2012年度「帰国大学受験コース」の入会金を全額免除します。
           A2011年度・2012年度「一時帰国生コース」の授業料が10,000円割引となります。

◆お申し込み方法

・申込書類((1)ブーメラン申込書、(2)授業料振込の証明書)を「代々木ゼミナール本部校国際教育センター ブーメラン係」宛にFAXまたは郵便(Eメールへの添付可)でお送りください。あて先はこちらです。
・クレジットカードによるお支払も承ります。申込書に「カード決済希望」とご記入ください。
案内書を無料でお送りします。こちらからお申し込みください。
案内書・申込書はこちらからダウンロードできます。



| HOME |