先輩帰国生の合格体験記 大阪大学

オタクじゃないやつがまじめに語る
氏名 井坂祐輔 学部 工学部 応用自然科学科
滞在国(年数) アメリカ 4年 他合格学校 東北大(工−化学・バイオ工)早稲田大(先進理工−応用化学)  慶應義塾大(理工−学門3)
 今日は理系志望のみなさんのために、まじめにアドバイスをしようと思います。
 数学に関してですが、代ゼミの授業で、「問題の解答へ至る道筋は一通りしかない」と某先生が言っていました。@問題文の条件を把握する。Aそれを過不足なく式で表す。B計算する。C答えが出てくる。これだけです。たしかに本当にこれだけです。ちょっと意識してみてください。あとは問題を解きまくるとこれが全部身につくので、もう、練習あるのみ!だと思うのですが、「練習しろ!!」だけじゃちょっと字数的に埋まらないのでもうちょっと別のことも書いてみます。
 まず、何はともあれ語句の定義を正確に把握すること、これは重要です。あと単位もきちんと覚える。特に物理では重要です。定義を知っているだけで、公式などは覚えなくてもよかったりもします。化学では定義がそのまま出題されたりします。慶應義塾大学の面接のときは、「錯イオンって何かな」って質問をされました。いわゆる口頭試問ってやつですね。持っていてよかった電子辞書、って感じでした。普段なんでも辞書で引きまくること、これは理系のすることじゃないような気がしますが実は非常に重要です。化学の基礎の単語って結構定義はスルーされたりしますしね。辞書は片手に持っておいて損はないです。
 先ほど、問題を解きまくれ!と言いましたが、問題集は買い漁ってもきっとしないです。授業で基礎力を固めて、問題は一つひとつ終わらせていきましょう。そして分からないことは先生に聞きましょう。要領よくいきましょう。時間は無限ではありませんよ。

一生の宝物
氏名 井上 亜梨沙 学部 医学部 保健学科看護学専攻
滞在国(年数) スペイン(11年) 他合格学校 兵庫県立大(看護−看護) 県立広島大(保健福祉−看護)
 私は小学校3年生から高校卒業までずっとスペインで暮らしていました。スペインでは日本語で話す機会はほとんどなく、日本語の話し相手である父との会話は知れてますし、日本語を書くこともありませんでした。しかし、日本語力は代ゼミに通い、授業を受けているうちに自然と身につきました。初めの頃はもちろん大変でしたし、実際、私は合格通知を初めて手にするまで3校も落ちました。私の周りの仲間達が合格していく中、一つも受かってない私は不安でいっぱいでしたが、先生方や友人たちの励ましのおかげで、最後まであきらめないで頑張ることができ、志望校に合格することができました。代ゼミで過ごした時間、出会ったクラスメートと先生たちは一生の宝物です。
  帰国生は国内の生徒さんたちとはひと味違う個性を持ち、豊かな世界観を持っていることが大きな特徴であり、大学側も帰国生にそれを求めていると思います。ですから、海外滞在中、勉学に励むことはもちろんですが、課外活動などの授業以外の活動を通じて滞在国の異文化を経験することも大事です。でもその経験をどのように受験に生かせばいいの?と思うかも知れませんが、それは代ゼミの先生方が一人ひとりの経験をどのように論ずればいいのか、面接ではどうアピールすればいいのか、丁寧に教えてくれます。最初はいい点は取れないし、自分の思い通りにもいきません。積極的に過去問に取り組んで、先生に採点してもらい、合格がもらえるまで何回もやり直すことも大事です。
  受験は大変ですが、目標を持って毎日を過ごすことは爽快なことですし、人間的にも大きく成長できます。最後まで自信を持って頑張ってください! 皆さんが志望校に合格することを願っています!

自信を持つこと
氏名 中村 孝子 学部 外国語学部 外国語学科英語専攻
滞在国(年数) アメリカ(CA3年) 他合格学校 神戸市外国語大(外国語−国際関係)  立命館大(産業社会−現代社会−メディア社会)  関西学院大(総合政策−メディア情報
 日本に帰国してこれから帰国受験をされるみなさんに伝えたいことは、自信を持つことです。もちろん、TOEFLやSATなどのスコアを伸ばす努力をすることは非常に大切ですが、帰国受験では、帰国後にどれだけ努力し、自信をつけるかがとても重要です。
 大学が帰国生に求めることは、海外で生活してきたからこそ培われた独特の発想やものの見方だと思います。当日の試験では小論文や面接など、個人のものの見方を試されることがとても多いため、私は海外滞在中にいろいろなことに興味を持ち、様々な考え方に積極的に触れてきたことが役立ちました。そして、帰国後代ゼミで自分が海外で得た貴重な経験を最大限に引き出せるように、小論文や面接、そして英語に取り組み、努力しました。代ゼミでは、帰国生が持っている力を最大限に活かせるよう、先生方の授業をはじめ、面接の練習や過去の資料提供など、さまざまなサポートが得られます。また、過去問などでわからないところがある時は直接、先生方に細かく指導していただいて、着実に実力を伸ばし、自分に自信をつけることができます。それに加え、代ゼミで出会ったたくさんの同じ目標を持つ仲間たちとともに支えあって受験に臨むことで、心の面でも非常に助けられ、また自信にも繋がりました。
  志望校に合格するために、帰国生としての受験生活を充実した意義のあるものにするために、代ゼミで自信をつけ、これからはじまる受験で全力を尽くせるように頑張ってください!

支えられての受験
氏名 北村 彩 学部 外国語学部 外国語学科フランス語学専攻
滞在国(年数) アメリカ(NC7年) 他合格学校 滋賀大(経済) 横浜国立大(経済−国際経済)

 私は帰国する前、受験というものがどれほど大変なのか知りませんでした。そして滞在国では小論文の勉強をしたこともなければ、受験英語に頻出の和訳もまったくやったことがありませんでした。そんな私が志望校に受かることができたのは代ゼミのおかげです。
 まず、小論文の構造を何回も教えてもらわないと理解できない私に、先生は根気強く付き合ってくれました。試験直前で、みんなが集中的に小論文の添削をお願いしても、翌日には適切なアドバイスとともに答案は返ってきました。そして小論文の授業や先生とのお話を通して現代の社会現象や問題などを知ることは、単に知識の吸収だけでなく、自らの倫理感を高めることにもつながりました。
 また英語の授業では、文法などを直してもらうと共に日本語も多く学びました。最初、でたらめな日本語にしか訳せなかった私も、きちんと意味が通じ、日本語に違和感のない和訳ができるようになったと思います。
 さらに、帰国受験ではほぼ必須である面接が私は大嫌いでした。物事を整理して順序よく話すのが下手だったからです。しかし練習で先生やチューターさんに直すべきところを何箇所も指摘してもらい、それらを全て直すことで自信がつきました。
 これらは受験だけに留まらず、大学生活、そしてこれから生きていく中でもかけがえの無い財産として私を支え続けてくれるはずです。しかし、受験を無事に終えた私を支えてくれたのは講師の先生方だけではありません。代ゼミで出会えた友人たちや、相談に乗ってくれたスタッフのおかげでもあります。彼らのおかげで多分溜めることになっていただろうストレスを溜めずに、楽しい受験生活を送ることができました。本当にありがとうございました。


TRY YOUR BEST!
氏名 宮前 はるか 学部 外国語学部 英語学科
滞在国(年数) アメリカ(IL4年) 他合格学校 神戸市外国語大(外国語−英語英文) 関西学院大(総合政策−総合政策)
 私は正直、日本に帰って来るまで帰国子女枠で受験すれば、簡単に大学に受かると思っていました。しかし現実は違い、帰国生入試では、日本に帰国してからの努力が合否を大きく左右することがわかりました。
 まず私はみなさんに、志望校のオープンキャンパスに積極的に参加することをお勧めします。そこには、質問コーナーがたいてい設けられていて、在校生や教授の方々が直接、質問に答えてくれます。事前に聞きたいことをメモして行くといいと思います。受験しようとする大学のことをよく知っておけば、しっかりした目標を立てることができ、面接にも役に立つでしょう。
 次に、当日の筆記試験が重視されることが多いため、志望校の過去問を徹底的に解きつくすことが大事です。過去問を数多くやればやるほど、その大学の出題傾向が分かってきます。そして、分からない部分があれば、代ゼミの先生に聞きにいくと、分かりやすく丁寧に教えてくれます。
 最後に、面接の練習を、納得いくまで繰り返し行うことです。面接は慣れなので、練習すれば必ず効果が上がるものです。代ゼミではスタッフやチューター、また講師の方々まで総出で面接練習を手伝ってくれるので、本番までに自分に自信がつきとても心強いです。
 日本に帰国してからでも代ゼミの先生方の力を借りれば間に合います。そしてまた、同じ目標を持った仲間と共に、代ゼミで刺激し合いながら勉強することが大きな力になるでしょう。努力すれば納得のいく結果はついてきます。全力を尽くして頑張ってください!

知ることで消えた不安
氏名 村上 絵美 学部 医学部 保健学科 看護学専攻
滞在国(年数) ドイツ (13年) 他合格学校 関西学院大(人間福祉)、立命館大(産業社会)
 私は小学校の時、ドイツの日本人学校から現地校に転校しました。そのことによってドイツ語力は身につきましたが、日本語力は劣り、インターナショナルスクールに通っていた友達に比べると英語もあまり話せません。そのため日本の帰国受験にとても不安を感じていました。
 しかし、それでも志望校に合格できたのは代ゼミに通ったことで自信がついたからです。
 小論文の書き方を一から教えてもらい、苦手だった和訳の練習もたくさんしました。また、大学を受験するに当たってはそれぞれの大学でどの試験科目が一番大切で、どこで一番点をとれるか見極めることが大切だと分かりました。
 大阪大学の試験科目は英語と面接なので、私は早くから英語の勉強に力を入れました。同じ帰国生と一緒に受ける授業以外にも冬期講習など一般生と集中的に受ける英語の授業もとても良かったです。そして試験前には、一番不安を感じていた面接の練習を何度もしてもらったおかげで、試験当日は自信を持って言いたいことが言えて自分のことをアピールできました。
 最後にアドバイスを述べさせていただけるならば、学部によっては試験科目にはなくても大学に入ってからとらなければいけない科目があるので(例えば高等学校レベルの数学)、これらは帰国前から勉強しておくといいと思います。
 これから受験する皆さん、最後まであきらめずに頑張ってください。

第一志望に落ちても諦めないで。
氏名 與田 麻未 学部 外国語学部 ドイツ語学科
滞在国(年数) アメリカ(MO7年) 他合格学校 上智大(国際教養) 関西学院大(社会)
 私が受験を終え、満足できる結果を得ることができたのは、代ゼミに通ったおかげです。代ゼミには、親身になってくれる講師の先生方や担任、そして互いに励まし合える(私は甘えっぱなしでしたが)友人達がいました。その人達のおかげで私は最後まで諦めずに頑張ることができたのです。
 帰国当初、私は私立の大学だけを希望していて、11月には受験を終えるつもりでいました。しかし、帰国以前からずっと憧れていた大学に落ちてしまいました。落ち込んでいたその時、超ポジティブな担任に「あなた勉強すれば受かるんだから、がんばりなさい!」と阪大を受けるよう勧められ、受験を続けることを決めました。
 元々自分には外国語を専門とすることは合わないと思っていたのですが、実際に大学に入学してドイツ語を学んでみるとすごくおもしろい学問でした。帰国受験は一般と違って国立も私立もたくさん受けられるので、ちょっとでも良いと思った大学や学部は、自分には無理だとか合わないなんて決めつけないで、どんどん挑戦するべきだと思います。面接や試験問題などを通して興味を持つようになったり、良さに気付くこともあるからです。
 また、代ゼミの先生方の授業は受験のためだけでなく、教養としてもためになるものばかりなので、出願書類の作成などで忙しくても必ず授業には出るようにしてください。きちんと全ての授業に出ていれば、受験が終わるころにはすごく力がついているはずです。焦って一気にたくさんやろうとするのではなく、少しずつでもコツコツやることが大切です。
 受験中はプレッシャーなどでつらい時もあるでしょうが、最後まで諦めずに頑張って、思い出に残る受験(代ゼミ)ライフを送ってください。


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