| 先輩帰国生の合格体験記 東京大学 |
| 私は代ゼミで日本語を学びました。 | |||
| 氏名 | 高橋慶多 | 学部 | 文科一類 |
| 滞在国(年数) | アメリカ 8年 | 他合格学校 | 慶應義塾大学(法−法律、経済) 早稲田大学(政治経済−国際政治経済) |
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「東大必勝」のスローガンを掲げた広告を見るたびに、当時の私は「いいな」と、憧れの気持ちを強く抱く一方で、
またそれが遠い存在にも思えていました。しかし今年から私もその憧れの東大で勉強できるということで、もう入学して何
週間も経つというのに、今でも嬉しさと達成感で胸がいっぱいです。この受験の機会を与えてくれた私の両親、ともに受験
に励んだ仲間達、そして最高の受験環境を私に与え、合格へ導いてくれた代ゼミにはいくら感謝してもしきれません。 代ゼミの卒業生としてみなさんに話しておきたいことは、まず私が受験のために培った日本語力のほとんどは、帰国して から身につけたものだ、ということです。日本語塾も中学一年生の時点でやめてしまった私は、自分の日本語力の乏しさに とても不安を感じていました。しかし代ゼミの先生方は、私に適した手厚い指導で、私の日本語力を向上させてくれました 。つまり漢字の読み書きから小論文まで受験に必要な日本語力は、帰国してからでも間に合うのです。海外に滞在している 間は、そこでしかできないことを積極的に行い、統一試験のスコアや現地での成績を上げることに専念することを勧めます。 帰国後は小論文の勉強に力を入れることになりますが、ここで先ほど言った海外での経験が不可欠になります。滞在国で の経験を小論文に盛り込むことで、まさに帰国生らしい独創性に富んだ文章が書けるのです。そのため海外滞在中から海外 での経験や出来事をノートにまとめておくとよいですし、帰国後であっても印象に残っていることをメモしておくと役に立ちます。 あとは自分を信じて、まじめに代ゼミのカリキュラムに従えば、希望の大学への合格は可能です。では、頑張ってください!応援しています! |
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| 勝利の方程式 | |||
| 氏名 | 斉藤諒 | 学部 | 文科二類 |
| 滞在国(年数) | イタリア 18年 | 他合格学校 | 慶應義塾大学(法−政治、商) |
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帰国受験で確実に合格するためには何が必要か。高い統一試験のスコアとそれを最大限に活かす方法を伝授し、
全面的なバックアップを施したうえで合格へと導いてくれる代ゼミです。 前者に関しては全ての大学に当てはまるものではありません。しかし、一部の大学は高校の成績および統一試験の スコアをとても重視しています。高いスコアがないと試験すら受けられないこともあります。逆に言えば、高い統一 試験のスコアはもの凄い強みになります。それを最大限に活かすことができれば確実に合格することができますが、 そこは代ゼミに任せる事がベストだと思います。経験豊富な先生方の的確なアドバイスの下、各大学の特徴を見極め、 それに応じた対策を施すことができます。 しかし、いくら統一試験のスコアが高くても、小論文が上手く書けなかったり面接に苦手意識があると合格は難し いです。私が特に心配だったのは小論文です。現地校に通うと日本語に触れる機会もさほどありませんし、そもそも 小論文など書いた事がない私にとってそれは一番の障壁でした。しかし、今振り返ってみるとそんな心配は全くいり ませんでした。小論文を書く能力はいくらでも伸ばせます。代ゼミには小論文に役立つ資料、書籍がたくさんあり、 小論文の「エキスパート」と言える先生方が大勢いらっしゃいます。このような環境で何ヶ月も学んだ私は小論文を 上手く書けるようになり、合格することができました。面接に関しては、代ゼミのクラスは少人数なので、生徒一人 ひとりが、担任の先生やチューターと何度でも納得いくまで練習できます。英語も経験豊富な先生方が、時には言語 としての英語の面白さにも触れつつ受験テクニックを伝授してくれました。 現地ではできるだけ学校の成績と統一試験のスコアをあげることに力を尽くしてください。小論文やその他の対策 は帰国後、代ゼミで行っても十分間に合います。そして、代ゼミのフォローがあれば必ず合格することができます。 「統一試験+代ゼミ=合格」、これが私にとって帰国受験の「勝利の方程式」です。 |
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| マイペースで、自分にあった勉強を | |||
| 氏名 | 入江美沙 | 学部 | 文科三類 |
| 滞在国(年数) | オーストラリア 4年 | 他合格学校 | お茶の水女子大学(文教育−言語文化) 早稲田大学(文、文化構想) 上智大学(外国語−フランス語) 国際基督教大学(教養) |
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これから私が書くことは、どの受験生でも共感し、納得できるような内容ではないと思います。
というのは、どんな受験生でも自分なりの、人とは違った勉強法を確立させているはずだからです。
受験を控えている皆さんも、同じように、自分だけの勉強法を作り上げてください。 ただ、自分だけの勉強法を確立させるにあたって、ひとつだけ肝に銘じておいて欲しいのは、「決し て他人に流されない」ということです。受験時期は、自分では気付いていなくても、非常にナーバスに なっているもので、どうしても他人のことが気になりがちです。私もそうでした。友人に1日どれだけの 時間を予習・復習にあてているかを尋ね、自分よりも多ければ焦りを覚え、自分よりも少なければ虚しい 優越感を覚えていました。しかし、このような一喜一憂には何の意味もありませんでした。なぜなら、 他人に振り回され、志望校合格という大きな目標を忘れがちになってしまったからです。他人は他人、 自分は自分と割り切り、自分のペースで勉強を続けることが大切なのです。 さて、私の勉強法ですが、何も目新しいことはしませんでした。私は小論文と面接のネタ集めのために、 とにかく本を読み漁りました。もともと文章を書くことが苦ではなかったので、表現力などを向上させる ことよりも、内容を豊かにすることに精力を注ぎました。代ゼミの講師の方々に、どのような本を読んだら よいか、常に指示を仰ぎ、幅広い知識を身に付ける努力を怠らないようにしました。 最後にもう一度繰り返しますが、大切なことは自分にあった勉強をすることです。私の勉強法はあくま でも一つの参考にすぎません。自分の長所・短所をしっかり見極め、長所を伸ばし、短所を補うことので きる、皆さんだけの勉強法を確立させてください。 |
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| 言い尽くされていますが、基礎が大切です。 | |||
| 氏名 | 村林翔 | 学部 | 理科二類 |
| 滞在国(年数) | 中国 4年 | 他合格学校 | 早稲田大(先進理工−生命医科) |
| 僕は帰国するとき、ただ何となく「これから受験するんだな」とだけ思っていて、細かいことは何も考えていませんでした。代ゼミに入学後、先生方から入試に関することを一つひとつ丁寧に説明していただき、やっと帰国生入試について理解でき、頑張っていく方向性が見えてきたのを覚えています。 帰国生入試は時期もばらばらで学校によって試験の行い方、重視するポイントもだいぶ違います。また、一般入試と違い面接や小論文もあり、しっかりとした志望理由や海外体験をした自分だけにしかないものが求められます。僕は最初、その点がだめでした。しかし、代ゼミの先生方、チューター、フェローの方々の助けのもと、自分が大学を受験するにあたっての将来の展望、ビジョンをはっきりさせることができました。また、受験する各学校の試験の特徴を知り、各段階で最優先すべきことを明確に把握しました。 夏に基礎固めをして9月の私大を受験した後、秋からは自分でまずできそうな問題に挑戦して、多くの問題を解くべきです。ある代ゼミの先生は難問を長時間使って考えるより、できそうな問題をたくさん解いて、どんどんレベルアップをすべきだとおっしゃいました。理系科目では手を使ってたくさん書くことこそ意味のある勉強方法です。そうすることで定番の出題パターンもしっかり定着することでしょう。 夏の初め、自分が8ヶ月後に解くこととなる試験問題を見た時、正直どれも手をつけられそうな問題でなくとても不安に思いました。最初のうちは授業でも基礎的なことを勉強していて、これで本当にあの難しい問題が解けるようになるのか、という焦りもありました。しかし、夏、秋、冬と一般生との授業も受けるにつれて学力が上がり、東大の試験本番では問題が基礎的な内容に見えてなりませんでした。もちろん難問もありますが、自分ができる基礎的な問題をしっかり正確に解けば合格はもらえます。みなさん、ゆっくりマイペースに代ゼミでの生活を楽しみながら頑張ってください! |
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| 自分の核を見つけて | |||
| 氏名 | 堀江友美子 | 学部 | 文科一類 |
| 滞在国(年数) | ロシア 3年 | 他合格学校 | 慶應義塾大(法−法律、経済、環境情報) 早稲田大(政治経済−国際政治経済、法、国際教養) 国際基督教大(教養) |
| 小論文の練習の大切さや英語の大切さは、よく言われていることですが、もう一つ帰国生に求められるのが、滞在国で何を学んできたかです。それはもちろん、海外にいる間に学ぶことも多いですが、そこで見た情報を自分の中で形にしていくという作業は帰国してからでも間に合います。 例えば、国立大学を受けるにあたって不可欠なのが、滞在国に関しての知識です。といっても、秋くらいまでは私も何の知識がいるのかさっぱり分かりませんでした。そんなときに役に立つのが日々の小論文と面接演習です。私は小論文の各テーマについて、日本の現状と滞在国の現状を調べるようにしました。また、社会現象だけでなく、海外滞在中に自分の周りで起きたこと、例えば友達との会話なども必死で思い出してみました。私はその過程で先生やチューター・フェローの方々に話を聞いてもらい、自分がやりたいこととの関連性を見つけたり、滞在国についての認識を整理して、小論文や面接で自分の核となる部分を作ることができました。この自分の主張の中心となる核が定まると、どんなテーマの問いにも意見のブレがありません。勉強の合間に、海外での経験は自分の中でどういう位置づけになっているのか、是非見直してみてください。 私は本番試験の小論文で思ったように書けなかったと思って、そこであきらめかけたのですが、先生方と話すうちにまた面接で挽回しようという気持ちが湧いてきて、結果的に合格することができました。帰国生入試は長丁場なので、国立受験の2月3月までにはいろいろ落ち込むこともあるかもしれませんが、最後まであきらめず、先生達をガンガン頼って助けてもらってください。あきらめたらそこで終了ですよ! |
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| 自分を知ろう! | |||
| 氏名 | 松本 奈純 | 学部 | 文科二類 |
| 滞在国(年数) | アメリカ 10年 | 他合格学校 | 北海道大(農−農業経済) 筑波大(社会・国際学群−国際総合学類)、 横浜国立大(経済−国際経済)、南山大(経済−経済) |
| 「自分はなぜ受験するのか、大学で何をしたいのか。」という問いの答えがまだ明確でない人、または、考え過ぎて解らなくなってしまった人はいませんか?私が受験生活で一番苦労したのは、この「志望理由」を考えることでした。考えれば考えるほど、「本当にそれで良いのか・・・」と自分が解らなくなりました。そんな時、代ゼミの先生方やチューターの方々に私は精神的に支えてもらい、丁寧な指導を通して自分なりの志望理由を書くこともできました。私が言いたいことを上手くまとめてくださったり、関心を持っている研究分野関連の職業を紹介してくださったり、代ゼミでは時間を惜しまず一人ひとりに向き合ってくれます。しかし、「志望理由」の核を考えることが出来るのは、あなただけです。そこで、普段から「自己分析」をすることをお勧めします。 例えば、自分はどんな話題について熱く語れるか、何に感動するのかを考えてみてください。顕微鏡を通して見る新たな世界の存在に感動する人や、経済を通して自分が他国の人と繋がっているということに感動する人もいると思います。自分を分析し、発見したキーワードを繋げていくことで、自分が進みたい学部・大学・職業などが見えてくると思います。あとは文章化することですが、その点は代ゼミの先生方やチューターさんが何度でも添削・アドバイスしてくれるので心配ありません! 「志望理由」=「将来を今、決めなさい!」と私は考えがちで、そのため深く悩んでしまっていましたが、「志望理由」は「今」のあなたの素直な気持ちであれば良いのです。受験中、もし自分が何をしたいのか解らなくなったり、行き詰まってしまったらいつでも相談してください! |
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| 受験を通しての成長 | |||
| 氏名 | 酒井 彩 | 学部 | 文科3類 |
| 滞在国(年数) | イタリア(18年) | 他合格学校 | 慶應義塾大(法−政治) 早稲田大(法) |
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私は一年以上前、先輩たちが書いた合格体験記を穴が開くほど読んでいました。そして、大学に合格する自分を思い描くと同時に、受験勉強に対する焦りは募る一方でした。今振り返ってみると、私が不安を感じていた要因の一つに、海外にいて日本の大学受験というものを具体化できなかったということがあると思います。 ならばどうすればいいか。まず手始めにこの合格体験記に書いてある先輩達のアドバイス一つ一つ(現地校での成績、および統一試験の点数を一点でも上げる、課外活動などに参加して海外でしか出来ない経験をたくさん積む事など)を着実にこなしていくことです。私も、一年前は先輩たちの言葉に現実味が持てず半信半疑でした。しかし、受験を終えた今私が言えることは、先輩達のアドバイスはどれも間違っていなかったということです。とにかく合格する自分を信じて、コツコツ努力するしかありません。 私が皆さんにしたいアドバイスの一つに、代ゼミの帰国コースに通うことがあります。なぜ予備校に通い、そして数ある学校の中でも代ゼミを選ぶべきなのか。海外で暮らしてきた私は、そもそも学校以外の場所で勉強することに疑問を持っていました。しかし、日本に来てその理由がわかりました。受験に必要なのは情報量と入試問題に対応した学力だからです。効率よく、的を絞って勉強しないと損をすることが少なくありません。代ゼミには長い実績と経験に基づく多くの情報と指導のノウハウがあります。けれどそれは決して機械的なものではなく、一人一人のニーズに合わせた親身の指導です。実際、私はしつこいほどに面接練習などをしてもらい、小論文を添削してもらい、合格を確実なものにしました。また、受験を通して人として成長することもできたと思います。私は自信を持って代ゼミをお勧めします。 |
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| 国立大学に合格するために | |||
| 氏名 | 西田 尚史 | 学部 | 文科1類 |
| 滞在国(年数) | アメリカ・イギリス・タイ(12年) | 他合格学校 | 名古屋大(法) 慶應義塾大(法−法) |
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こんにちは。みなさんは、今から何日後に自分の第一志望大学の試験があるのかご存じですか。僕の場合、帰国したのが6月なので、大体220日ぐらいだったと思います。ただ、私大を受ける人は、もっと少ないでしょう。では、その短期間で何をやるか。 まずは志望校の過去問を見ることです。大体、帰国生受験では1時間から2時間の間に小論文を1枚か2枚書かせます。字数は1000字前後。課題型もあれば、長文読解型もあります。 ここで問題なのは、時間です。実際に書いたら分かるのですが、1時間、2時間程度では書けることが知れているな、と思います。だから突き詰めれば、一番大切なのは「何を書くか」より「何を表現できるか」です。 小論文を書くためには基礎知識が不可欠です。しかし、小論文を読む相手に自分の考えが響かなければ意味がありません。どれほど物事を深く知っていても、独創的な考えを持っていても、相手に伝わらなければ意味がありません。 書く内容は毎日、新聞を読むことと興味がある分野の新書を読むことで大丈夫だと思います。だから僕が重点を置いたのは、とにかく小論文を書いて書いて書きまくることです。東大だけでなく、他大の難解な過去問にもどんどん手を出していきました。そうやって、自分なりの書き方や表現方法を修得していきました。小論文を何枚も何枚も採点してくださった代ゼミの先生方には、ほんとうに感謝しています。 平平凡凡とした僕を、代ゼミの先生方やスタッフのみなさん、友達が合格まで導いてくれたと思っています。みなさんも頑張ってください! |
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| 常に『考えている』こと | |||
| 氏名 | 佐藤 裕美 | 学部 | 文科1類 |
| 滞在国(年数) | アメリカ (IL 10年) | 他合格学校 | 慶應義塾大学(法−法) 早稲田大学(法) |
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私が第一志望の学校に合格できたのは、海外での積み重ねと、何よりも常日頃から「考える」癖があったからだと思います。 皆さんもご存知のように、帰国生と一般生の入試は大きく異なります。一般生の入試では、問題集の数をこなすなどの「形に残る勉強」が重要になってきますが、帰国生の入試の場合、帰国後の勉強だけでは誤魔化せない、思考能力や海外での勉学への取り組みなども重視されます。だからこそ、アメリカでは勉強を最優先させ、日々の生活で常に物事について考えていた私が入試を突破できたのだと、私は思っています。 そこで皆さんには、まず、現地の学校での勉強や統一試験に真剣に取り組むことをお勧めします。海外での成績は、一次選考を突破する上で重要視される要素ですので、これを軽視してはいけません。次に、海外生活中も帰国後も、「考える」ことを癖にしてください。新聞を読んでいるとき、知人や家族と会話をしているとき、外を歩いているときなど、どんな状況にあっても、その状況から何かしらを感じ取り、それについて考えるということは可能です。これを心がけていれば、自ずと思考能力が伸びるはずです。 今、皆さんは、昨年までの私がそうであったように、受験や将来に関しての様々な悩みや不安を抱え、中には挫折しそうになっている方もいるのではないかと思います。私の経験上、そんなときは、他人の言うきれいごとなどは耳に入りませんし、むしろ嫌味にしか聞こえないと思います。しかし私の経験を、少しでも皆さんの勉強の参考にしていただければ幸いです。 |
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| 大抵のことは何とかなる | |||
| 氏名 | 伊藤 珠恵 | 学部 | 文科3類 |
| 滞在国(年数) | アメリカ KY 12年 | 他合格学校 | 慶應義塾大学(文) 早稲田大学(文) 上智大学(文-英文) |
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「受験」という威圧的な言葉、そしてそれに取り組んでいく自分の過程や結果に、不安を感じない人は少ないでしょう。私にこんなことが出来るのだろうか。しかも身の程知らずにも国公立狙いといえば、私立大学の発表を終えたあとも気を張り詰めて頑張らねばならない長距離コースではないか。無謀だ。私は本当はマッタリ生きたいんだ。…という、そんな葛藤を抱えながら帰国する十九歳は、おそらく私だけではないはず。 自発的に勉強が出来てしまうカッコ良い人間でないなら、絶対に予備校に通った方が良いです。ある程度特訓を強制してくれる環境にいた方が、充足感も得られること間違いなしです。さらに家に帰って少しでも予習復習等をしてみれば、「私すごい、超がんばってる。ちょっとこれ偉くない?」なんて錯覚して、もう少し頑張れるかなというエネルギーになります。 第一、似たような境遇に在り、似たような経験を持った仲間たちと日々を過ごすのは、本当に楽しい。周りは皆敵であるどころか、癒されることもしばしば。代ゼミの仲間はいい人ばかりで、私は彼らとの他愛ない会話や励まし合いに救われていたような気がします。張り詰め過ぎず、緩め過ぎず。ただし、息抜きのし過ぎには注意して下さい。 しかしついつい遊びに走ってしまい、あとで自分に疑問を感じたり自己嫌悪に陥ってみたりする、そんな精神力の弱い人にこそ私はエールを送りたいです。その疑問に思う気持ち、何かおかしいと感じて足掻いてみようとする姿勢は、正しい葛藤であると思います。そのほんのちょっとの思考力と真面目さがあれば、大概のことはどうにかなります。そういう人は滞在国でもどうにか頑張っているはずなので、帰国した後も自分のペースで何とか頑張ってみてください。 |
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