| 先輩帰国生の合格体験記 東北大学 |
| メリハリをつけよう! | |||
| 氏名 | 高井優樹 | 学部 | 工学部 機械知能・航空工学科 |
| 滞在国(年数) | アメリカ 13.5年 | 他合格学校 | 北海道大(工−機械知能工) |
| 私が受験生活を振り返って一番後悔していることは、初めのころ勉強にメリハリをつけなかったことだ。一日中勉強をしていても、途中で集中力が切れたり、あまり内容が頭に入ってこなかったりと効率的に勉強ができていなかったと思う。またこのようにだらだらと勉強をすると、勉強はあまり楽しくない。むしろやる気さえ失せてしまい、しばらく勉強が手に付かないことがあった。それよりは、勉強するときは勉強に専念し、休憩をとってリフレッシュし、また勉強に励むことをお勧めする。 私はセンター試験を受けたので、そのために勉強し始めた時に勉強のメリハリをつけられるようになった。すると、今までなかなか気が進まなかった勉強に、自分から進んで向かえるようになった。すると、理解していなかったところが分かるようになり、さらに問題がひとりで解けるようになったりと勉強が楽しくなった。 私は夏の間、朝から夜遅くまで代ゼミにいた。最初、毎日の勉強がつらくても、その内容を習った時に理解しておかないと、あとあと復習がたいへんだという強迫観念から必死だったが、メリハリ・オンオフスイッチを手に入れてからは自分のペースで勉強を続けられた。平日は授業だけで一日がほぼ終わってしまうので、一週間分の内容を週末の間におさらいしておくといいだろう。 帰国していきなり勉強量を大幅に増やしても、内容が多すぎて、一時的にそれを理解したとしても、それが自分の身につくかはどうか分からない。だが、早いうちからコツコツと勉強しておくと、受験前に多少の余裕を持てるかなとは思う。そして、合格する確率が上がることは間違いないだろう! |
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| 授業の完成を心掛ける | |||
| 氏名 | 小澤遼 | 学部 | 工学部 機械知能・航空工学科 |
| 滞在国(年数) | アメリカ 5年 | 他合格学校 | 大阪府立大(工−知能情報工) 早稲田大(基幹理工) 立命館大(理工−ロボティクス) 関西学院大(理工−人間システム) |
| いわゆる難関国公立大を目指す理系の皆さん。確かに統一試験、現地校の成績、課外活動に力を入れることは重要ですが、合格への決め手にはなりません。むしろ、二次試験を受けるための資格に過ぎないものだと考えるべきです。大学側は帰国生の海外で得た技能や世界観に期待すると同時に、大学の授業についてこられるかを見極めてきます。つまり、各大学が出題する数学と理科の試験(二次試験)がまさにそれを見極めるための材料なのです。理系にとっていかに二次力を付けるかが合否を分けると思います。
もちろん、二次試験を攻略するためには代ゼミで勉強することです。代ゼミの授業には、受験生の立場で、解法を見つけ出すところから解説してくれる親身の指導があります。また、生徒全員に難問の解法を理解させる講師陣の腕は本物です。僕からも、代ゼミの授業に出ることをお勧めします。しかし、授業に出るだけで大学に合格できるのなら誰も苦労はしません。予習復習、何よりも復習が大事です。僕は、授業の一週間後に復習すると決めていたのですが、たびたびペンが止まり、授業ではあれほど理解できたのにと悔しい思いにさらされました。分かることと解けることはまったく違うということを痛感しました。他の参考書に手を出さず、代ゼミのテキストを何度も繰り返して解く。これこそ僕にとっての理想の学習方法であり、授業の凄さは十分に発揮され、結果に反映されたのだと思います。 結局、僕からのアドバイスは計画的に授業を復習するということだけです。しかし、考える以上に地道で大変な作業です。ただ、その厳しい試練を乗り越えたからこそ、目標に達したときの喜びは一層増すのではないでしょうか。皆さんが合格を手にすることを期待しています。 |
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