先輩帰国生の合格体験記 横浜国立大学

自分と向き合う日々
氏名 楠大史 学部 教育人間科学部マルチメディア文化課程
滞在国(年数) フランス 18年 他合格学校 青山学院大(文−フランス文) 同志社大(文−美学芸術)関西学院大(国際、社会)
 多くの希望や意志を胸に抱いて日本に帰ってきた皆さんが、ついに受験に立ち向かう時が来ました。代ゼミを選んだ理由は人それぞれだと思いますが、代ゼミに入学した時点であなたは合格へと一歩近づいていると言っても過言ではないでしょう。ここに集まる世界各国からの帰国生は、心強い仲間であり、良きライバルたちでした。
  受験というのは一種の賭けの様に見えるかもしれません。稀に努力していた人が受からなくて、意外な人が受かったりすると少なからずショックです(笑)。しかし、代ゼミで勉強するのはその賭けに確実に勝つための確率を上げるためなのです。私の場合は面接と小論文に力を入れていました。面接では私が今まで海外で経験したことや感じた事を再考察しながら、スタッフの方々にみてもらいました。
  大学の選び方は様々だと思いますが、一つの大学に固執しすぎて他の大学が見えなくなるのはもったいない事だと思います。帰国生入試の場合は出願期間が早いので、自分にとって興味がある大学を見落とさないように気をつけてください。担任の先生からの助言もあるのでぜひ参考にしてください。
  帰国生入試と聞くと、海外の経験が重要だと思いがちですが、必ずしもそうではありません。長い間海外に居たからといって受験に有利になるとは限らないのです。確かに、言語の面などでは有利になることがあるかも知れませんが、受験で問われるのはその人の人間性や感受性と言った、ただ海外に住んでいるだけでは身につかないようなものです。そして代ゼミにはその能力を育み、鍛えてくれる環境があります。 皆さんと大学で会える日を楽しみにしています。頑張ってください!

合格する上で必要なこと
氏名 西貝 有里 学部 教育人間科学部マルチメディア文化課程
滞在国(年数) 中国 9年 他合格学校 同志社大学(文化情報−文化情報) 関西学院大学(法−法律) 立命館大学(文−人文−中国文)
 初めての受験は、焦りと不安でいっぱいでした。志望校がなかな か決まらず、どの大学が自分に一番合っているのか、自分が何をし たいのかも分からなかったため、いろいろ悩みました。しかし、講師 の先生やフェローやチューター、同じ悩みをもつ友人が親身に アドバイスをしてくれたおかげで、最終的には自分に一番合っ た大学を選ぶことができました。仲間でもあり、ライバルでもあ る友人たちと一緒に勉強したり、同じ「第一志望合格」という目 標に向かって努力することはすごくいい刺激にもなりました。
 第一志望の大学に合格する上で「帰国生らしさ」、「チャレン ジ精神」、「努力」が必要であると私は思います。大学側が私た ちに求めているものは、「帰国生らしさ」です。例えば、言語力 や積極性など、自分なりの「帰国生らしさ」を見つけてくださ い。滞在国で、どれだけのことをしたか、それをどれだけアピー ルできるか、ということがカギとなります。それは特別なこと でなくてもいいのです。自分で見つけられない人は代ゼミのス タッフに話を聞いてもらってください。必ず見つかります。
 また、何事にも積極的にチャレンジすることも大事です。こ の大学は自分にはレベルが高過ぎるなどと思わずにどんどん チャレンジしてみてください。合格すれば喜びが、もし不合格 でも必ず次の大学へつなぐステップになります。
 そして、最も重要であるのが「努力」をすることです。努力 をすれば必ず第一志望の大学に合格できる、と断言はできま せん(本当はしたいところです)が、第一志望の大学に合格し た人は皆努力をしています。毎日目標を決めて、コツコツやる ことが合格へとつながると思います。第一志望合格を目指し て頑張ってください。

代ゼミで間違いなかった
氏名 廣田 一平 学部 経済学部経済システム学科経済コース
滞在国(年数) アメリカCA5年 他合格学校 青山学院大学(経済−経済) 学習院大学(経済−経済)  立教大学(経済−会計ファイナンス
 私は、受験というものは、誰一人として自分だけでは乗り越えていけないものだと思っています。確かに、中には自分の信念を持って受験勉強に励む人もいますが、その人たちでさえ受験という重圧の下で、誰ともコミュニケーションを取らずしてそれを乗り越えることはとても難しいことです。さらに、誤った方向へ進んでいても方向修正してくれる人がいないのは、時間と労力の無駄というものです。ですから、受験時における自分の周囲の環境は、とても重要なものだと思います。
 その上で私は、代ゼミは受験において最高の環境にあると思います。
 私は受験中、何度もやめてしまいたいと思ったことがありました。しかし、そこで毎回励ましてくれたり助けてくれたのが、代ゼミにいる同じ境遇の仲間たちでした。代ゼミは少人数制クラス編成なので、時には励ましあい、時には競い合う、そんな関係を持てる人がすぐ、クラスの内外でたくさんできました。また、代ゼミには個性的な先生方がたくさんいらっしゃって、毎日の授業を楽しむことができ、それがいっそう受験勉強に対するやる気を上げてくれました。
 私がこうして無事に受験を終えて合格体験記を書けるのも、自分の勉強の成果と、代ゼミで知り合った多くの先生方、仲間達のおかげだと思っています。受験中は確かに辛いこともたくさんありましたが、それ以上のものを多く得ることができ、充実した日々でした。それは知識や大学受験合格という事実、そしてそれによる自分への自信やその過程で得た代ゼミの仲間たちです。
 私は受験が終わった今でも、代ゼミを選んで本当によかったとそう思っています。

自分らしくあること
氏名 成田 悠莉野 学部 教育人間科学部 国際共生学科
滞在国(年数) インドネシア(9年) 他合格学校 青山学院大(国際政治経済−国際政治) 学習院大(文−英語英米文化)       聖心女子大(文)
 私は自分の考えを人に伝えたり、書いて表現する事がとても好きです。でも、うまくまとめあげる事は苦手だし、時間がかかります。90分の短い時間で、経験を交えて自分の考えをまとめて書かねばならない小論文は簡単ではありませんでした。そこで何が必要か。まずは“Brain Storm“です。与えられたトピックから連想されるすべてを書き出し、ひたすら“考える”んです。おそらく代ゼミの先生方やチューターの方々、先輩たちにも言われる事だと思います。それほど帰国生にとって、“考える”事は大切なのです。トピックの中に自分の経験と重なるところはないか、そこから考えられる事は何か、そういった思考の広がりが必要です。大学の教授たちは一人一人の経験やその経験から得た考えを知ることを楽しみにしています。自分は目立った事をやっていないとか、課外活動に参加していなかったなどは関係ありません。帰国生の経験は十人十色なのですから。
 面接では、私は教授たちとの“おしゃべり”を楽しみました。自分が伝えたいことを一生懸命、誠心誠意伝えれば、教授たちは興味を持ってくれるものです。そして、そこで一番忘れてはいけないのが、笑顔です。誰でも無表情や仏頂面の人の事を知りたいとは思いません。緊張していて、“怖い”とたとえ思っても、代ゼミの先生や自分の恩師としゃべっている感覚でいれば、自然と笑顔になるものです。面接は面接という名の“おしゃべり”です。“教授たちは自分に興味がある”“自分はすごいんだ!!”という意気でおしゃべりしてください。そういった自信は表情に表れ、きっと教授に好印象を持ってもらえるはずです。代ゼミでは自信を持たせてくれます。大丈夫です!!

自分らしい受験
氏名 寺田 早千穂 学部 教育人間科学−国際共生社会
滞在国(年数) アメリカ 8年 他合格学校 上智大学(総合人間科学−社会福祉)
 私は海外生活が長く、受験の勉強方法を知らずに帰国しました。そこで私は九月の入試に向けて先生から教えていただいた勉強方法やアドバイスを 一通り試し、その中から自分に合ったものを合わせて勉強していこうと決めました。 実際に様々な方法で小論文を書き、薦められた本を読み、新聞社説の要約を続けました。
 しかし九月の入試の時点では、自分らしい小論文と面接が何なのか分からずにいました。他の受験生とは異なる自分らしさとは何か。 模索の日々がありました。やがてそれは志望校と福祉への熱い思いだと考え、入試では思いを伝えることに取り組みました。 小論文では、念じるように自分の主張を書き、同様に口調や視線で思いを面接で伝えた結果、合格できたのだと思います。 次の国立大の試験までには自分らしい小論文の書き方と面接の受け方が身に付いており、私立の時のように思いを伝える事ができました。
 このように自分らしさを発見し、活かすためにはまず数をこなすことが必要です。 私は「もう大丈夫」といわれても面接練習を続け、小論文は過去問を入手可能な限り解き、授業で書いたものも書き直し、何度も添削を続けてもらいました。 誰かに自分の実力を継続して見てもらうことで自分の強みや弱さが分かります。 これを繰り返して身に付けた自分らしさを発揮できる小論文と面接は、自信に繋がり、それを入試で行った後は、自分がじんわりと誇らしくなります。 皆さんも自分らしい受験方法で、自分の志望校の受験に挑んでください。
    

代ゼミを選んでよかった
氏名 山田 香織 学部 経済学部国際経済学科
滞在国(年数) フランス 3年 他合格学校 立教大学(経営−経営)
青山学院大学(経済−経済)
明治大学(商−商)
 私は代ゼミで『目標』と『仲間』がとても大事だ、ということを実感しました。 学力というものは人によって身につけなければならない量は違ってくると思いますが、上に挙げた2つの事柄は、多くの人に共通すると思います。
 私は帰国当初、大学で何を勉強したいのかという具体的な目標が定まっていませんでした。 ところが代ゼミには、海外で感じ、経験したことを生かして大学で勉強したいことがきちんと確立している人が多くとても驚かされました。 そして、彼らのやる気に圧倒されるだけでなく、自分の志望について話をしてくれた時の目がとても印象的だったことが忘れられません。 たった10分たらずの面接の中でも、面接官に自分の熱意を十分に伝えることは可能なのだと改めて感じ、 何を勉強していきたいのかということを見直すきっかけにもなりました。 海外に滞在している間から、自分の志望理由を明確にしておくことは早過ぎることではありません。 自分の学んできたこと、環境を見直すだけでも大学受験に役立つと思います。
 受験が思うようにいかず落ち込んでいたとき、友達や先生の励ましというものは想像以上に心の支えとなりました。 また、友達が『一緒に国立まで頑張ってみよう』と勇気づけてくれたのがきっかけとなり、今回の国立大学合格につながりました。 現状に満足せず、自分ができるところまで精一杯頑張ってみようと今勉強を続けていられるのも、 一緒に努力する友達や受験が終わっても応援してくれる友達がいるからです。 そんな素敵な仲間に出会えた代ゼミで勉強ができてよかったと心から感じています。
 

心に響く小論文・面接とは・・     
氏名 波多野 祥子 学部 教育人間科学部国際共生社会課程
滞在国(年数) エジプト 3年 他合格学校 横浜市立大学・国際総合科学部国際教養学系、立教大学・社会学部社会学科、 法政大学・国際文化学部
 帰国入試に合格するには、小論文や面接を課す試験官の心にそれらが響かなければ意味がありません。そのために私はひたすら心の奥から自分を表現する小論文、面接練習に励んできました。薄っぺらな文章や言葉は相手の心に届かないからです。しかし私自身、今実際に自分の小論文や面接を振り返ってみると、ハートにぐっとくるようなマスターピースを作り上げることができたとは思えません。しかし未完成な受験勉強の過程で無事に受験を終わらせることができたのは、私が「相手の心に響かせる」ための勉強をしてきたことが良い方向に向き、その成果が試験官の心の端っこに引っかかってくれたことにあると思います。
 では、試験官の心を奪うような小論文や面接ができるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。それには経験と知識が必要だと考えています。小論文や面接では海外の生活を通して得た貴重な経験を、主に日本語や英語を使って表現しなければなりません。いわば帰国入試は、自分が送ってきた人生そのものが試される試験であると言っても過言ではありません。そのためには日本や現地での勉強もおろそかにせず、なおかつ滞在国ならではの経験を積むことが大切ですし、そして受験のプロの先生方や、代ゼミの豊富な資料や教材をいかに上手く活用していくかも大きなポイントになるでしょう。
 少しでもこの様な事を頭に入れて、自分自身と向き合って素直にコツコツと勉強に取り組めば、いつかきっと心に響く小論文や面接ができるようになると思います。これから帰国受験をする皆さんも是非頑張ってほしいと思います。
  

目標を持って、あきらめないこと     
氏名 堀江 早紀 学部 教育人間科学部国際共生社会課程
滞在国(年数) インド 3年 他合格学校 青山学院大学・国際政治経済学部国際政治学科、中央大学・文学部社会学科
 今この「合格体験記」を読んでいる皆さん、こんにちは。大学受験を控え、不安でいっぱいではないでしょうか。大学受験に向けて帰国入試で大切なことは、あきらめない気持ちです。自分では絶対無理かもしれないと今思っている大学にも是非挑戦してください。それに向けて努力をすれば、帰国入試の場合必ず、道は開けます。
 受験は精神的にモチベーションを常に高めておくことが不可欠です。帰国後すぐに始まる筑波大コースから小論文と英語の受験勉強を代ゼミでしていた私は、早い段階で受験を終わらせたいという気持ちでいっぱいでした。しかし、自分で決めつけている限界で自分自身を満足させるのではなく、自分の納得できる受験をしたいと考え、それに向けて勉強をすることを決めました。
 私が国立大学まで受験を続けられたのは、代ゼミで常にサポートしてくださる先生方やチューターさん、そして共に目標を向かって頑張る仲間がいてくれたからです。毎回持っていく小論文の添削に、嫌な顔一つ見せずに丁寧に添削してくださった先生方、夜遅くまで自分のことのように熱心に英語のエッセイを見てくれた先生方に本当に感謝しています。
 私は受験中、めりはりのある勉強を心がけました。夜8時くらいまで自習室で勉強し、一日のリズムをつけることを決めました。また、電車などの空き時間では新書を読み、足りない知識を補う努力をしました。
 帰国入試はあきらめず努力した分、それが利益となって自分に返ってきます。それは、今まで知らなかった知識を得られたり、自分の将来について考えたりすること、そして最後には大学合格というすばらしいご褒美があります。皆さんも、がんばってください。
  


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