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帰国生合格体験記中央大学

これから帰国入試を受ける後輩たちへ

  • [氏名] 三上 政輝
  • [滞在国(年数)] 韓国(7年)
  • [学部] 法学部 法律学科
  • [他合格学校] 青山学院大学(法)、学習院大学(法-法)

私は夏から代ゼミに通い、第一志望である中央大学法学部法律学科に合格することができました。まずはお世話になった先生方、チューターのみなさんにお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!

さて、ここからは主に英語圏ではない国に滞在している皆さんに向けて私の合格体験談及びアドバイスを書こうと思います。

一つめのアドバイスは英語についてです。帰国生入試では、英語能力を求められることが多くあります。英語圏ではない国に滞在している人にとって、頭の痛い課題です。私自身も韓国の現地校に通っていたため、帰国生の中で英語ができる方ではありませんでした。しかし受験資格としてTOEFL®やTOEIC®などの資格が求められている大学は多くあります。よって、滞在国にいるうちにこれら資格の点数を取っておくことは大事だと思います。私は高校3年生になってから本格的にTOEIC®の勉強を始めました。しかし、TOEFL®しか受験資格として認めない大学もあるため、時間に余裕があればTOEFL®も受験しておくとよいと思います。

二つめは、自己推薦入試など帰国生入試以外の受験方式も視野に入れるということです。私は今回の受験において、英語で不利にならないように考えました。先ほども述べたように私は帰国生の中で英語が得意な方ではなかったので、英語で勝負することは無謀だと思っていました。したがって、自分の能力を活かせる受験方式で受験することは重要な戦略です。代ゼミでは担任の先生が親身に相談にのってくださり、自分の能力にあった受験方式や大学を探してくれますので、安心してください。

ここまで書いた内容が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。皆さんが第一志望校に合格できるように応援しています!

代ゼミで濃密な時間を

  • [氏名] 西山 昌吾
  • [滞在国(年数)] 韓国(7年)
  • [学部] 経済学部 国際経済学科
  • [他合格学校] 立教大学(経営-経営)、日本大学(経済-産業経営)

私は韓国の現地校に6年間通い、英語の試験はTOEIC®しか受験していませんでした。また卒業見込みでの受験のため、統一試験も大学に提出できませんでした。そのため受験できる大学は限られましたが、自分が志望する大学に合格することができました。

TOEFL®やSAT®などのスコアはなるべく高い方がいいです。受験できる大学の幅も増え、合格できる確率も高まると思います。しかしアジアの現地校などに通っている人はそれが難しい場合もあります。私は比較的点数を上げやすいTOEIC®に力を入れ、滞在国で様々な行事などに参加して文化や国民性などを体感してきました。帰国生の滞在国での体験は、小論文や面接を通して教授が最も知りたいことの一つと言っても過言ではないと思います。ぜひ、日本との違いを感じながら滞在国で生活することをお勧めします!

私は日本に帰国するまで受験をなめていました。小論文や面接なら楽勝だろうと思っていました。しかし実際の試験は甘くなく、今考えればアットホームな代ゼミに通っていて本当によかったと思っています。代ゼミはとても雰囲気が良いので皆と話しやすく、先生やチューターさん、友人からいろいろな情報をもらいました。小論文は書いたものを専門家に見てもらって、何か意見をもらうことが重要だと思います。自分の志望する学部の専攻内容と全く違うテーマで出題さ れることもありますし、一人で勉強しているとどうしても視野が狭くなりがちです。面接もチューターさんや担任の先生に何度も練習してもらい、本番で緊張しても言葉が自然と出てくるようになりました。

私はまだ高校を卒業していなかったので、受験準備にかけられる時間は限られていました。しかし、その限られた時間を代ゼミで過ごしたことで日々を有効活用できたことが、志望校合格につながったのだと思っています。皆さんも代ゼミで濃密な時間を過ごし、志望校合格を掴んでください。

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