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帰国生合格体験記同志社大学

滞在国でやっておくこと

  • [氏名] 太田 夏海
  • [滞在国(年数)] アメリカ(4年)
  • [学部] グローバル地域文化学部 アメリカコース
  • [他合格学校] 関西学院大学(総合政策)

私はアメリカ滞在中、帰国生入試というものを甘く見ていました。一般の受験と比べると受けなければならない教科数が少なく、受ける人も少ないと思っていたからです。実際に日本に帰ってきてから代ゼミに通い始め、海外にいる間にしておくと良いと思ったことを幾つか皆さんに紹介しておきます。

一つ目は、成績証明書や推薦書などの書類の準備です。帰国受験は一般入試と違い、条件が合えば色々な大学を受けることができます。私も初めは3校だけ受けようと思っていたのですが、日本に帰ってきて他の大学を探してみると受けてみたい大学が他にも見つかり、結局予定より多くの大学を受けました。そこで役立ったのが余分に準備しておいた書類です。私はすべての書類を受けたい大学数プラス5枚、事前に準備していました。

二つ目は、何か自分をアピールする時に使える経験を滞在国ですることです。私はアメリカ滞在中に海外へボランティアに行ったことを自分のアピールポイントに使いました。人と違うことを体験しているとやはり面接官に興味をもってもらえると思います。

最後に、TOEFL®やSAT®などの統一試験を海外に滞在中に受験しておくことです。日本でも受けることができますが、出願の時期までに結果の書類が間に合わないことがあるので早めに受けておくことをおすすめします。

代ゼミでは、小論文、英語の試験対策はもちろん願書の書き方から面接の仕方まで合格するためのサポートを十分にしてくださいます。このサポートをしっかり利用して自分の行きたい大学に行けるように、悔いのないように頑張ってください。

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