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チューター自己紹介Tutor self-introduction

これから、帰国生として大学を受験しようとしているみなさんにとって、チューターはよき案内役としてみなさんを導きます。ここではただ自己紹介するだけでなく、以下の質問をぶつけてみました。(一部の方を除く。)

どうしてこの学部に入りたかったの?

みんなが大学を選ぶとき、大学そのものも大事だけど、それと同じ位大事なのがみんなが選ぶ学部や学科。大学のパンフレットに書いてある形式的な紹介文だけじゃ分からない部分も沢山あるし、本当に学部に自分のやりたいものがあるか、と不安を持つ人もきっと多いはずです。そこで私達チューターの志望動機を参考に自分の志望動機も考えてみてください。

K・M さん

  • [大学] 東京海洋大学 海洋生命科学部 食品生産科学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 イリノイ州(3年)

海外滞在中から日本の勉強を少しずつでもよいのでやっておくことをお勧めします。試験科目に無い教科も大学入学後にその科目が必要な場合は勉強しておいた方が授業についていくのも簡単ですし、専門科目の課題や勉強に専念することが出来ると思います。また、日々ニュースや新聞に目を向けておくと小論文や面接のときにためになります。毎日継続して行うことは大変ですが、日々の積み重ねが受験の時に役に立つと思います。

【志望動機】

私が東京海洋大学を選んだのは日本で唯一冷凍学の研究室があるからです。アメリカに住んで、日本の冷凍食品の質の高さや種類の多さに感動しました。また、アメリカのお寿司は美味しくなく、それは住んでいたイリノイ州が内陸部にあり、魚を運んでいる間に鮮度が落ちてしまうからと考えました。よって、私はこの大学で食品冷凍学について研究し、アメリカにも美味しくて質のよい冷凍食品を届けたり、内陸部の人にも新鮮な魚を食べてもらいたいと考えました。

S・M さん

  • [大学] 東京学芸大学 教育学部 カウンセリングコース 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ ニューヨーク州、ミャンマー、タイ(13年)

帰国生入試の受験科目は主に小論文と面接であり、その評価基準はわかりにくいと思います。小論文の添削でAをもらった次にCを取ってしまうなど、安定してよい点数を取るのに苦戦していると思います。ですが、くじけずに毎日過去問を一つやるなど継続的に勉強を続けていくと、それが自身の力になります。初めは実感することが難しくても、後で成果が見えてくるので、引き続き頑張ってください。

【志望動機】

私は海外の学校でスクールカウンセラーが常駐している環境で学びました。人間関係や家庭環境、その日の体調など様々なことを気軽に相談できる環境が理想的であると感じ、日本でも学校におけるカウンセリングの大切さを広めていきたいと考えました。東京学芸大学のカウンセリングコースでは日本の学校教育現場の現状を変えていく上で欠かせない分野を深く学ぶことが出来ます。また、実習を通してカウンセリングに関する実践的な能力も培うことができるため志望しました。

Y・M さん

  • [大学] 一橋大学 商学部 2年
  • [滞在国](年数)メキシコ、イギリス(8年)

日本の大学に進学を考えている皆さん、受験期は不安だらけだと思いますが、ぜひ代ゼミの環境をフル活用してください。代ゼミでは先輩が受験期に培った知識と経験がたくさん聞けると思うので、相談や質問、その他心配なことがあればいつでも気軽に話しかけてください。皆さんの不安解消に全力で努めます。未熟ではありますが、精一杯お力添えしたいと考えていますので、よろしくお願いします。

【志望動機】

一橋大学は国内外から素晴らしい教員が集まり、質の高い社会科学を学べる大学です。商学部では一年次から少人数制のゼミナールが必修となっているので、実社会で役立つ経営学や会計学などの学問を主体的に体得できると考えました。また、DDPという新しいプログラムに興味を持ったことも志望理由の一つです。文系でもプログラミングやAIなどの情報科目を学ぶことで、将来どのような道に進むとしても必ず自分の強みとなると感じたため、一橋大学の商学部を志望しました。

O・S さん

  • [大学] 一橋大学 経済学部 2年
  • [滞在国](年数)マレーシア(6年)

帰国生入試ではあなたが大学や将来どうしたいのかをみています。情報量も少なく不安になることもあると思います。面接試験では先輩方の情報を参考にしつつ皆さんの経験を生かした皆さんらしい回答をしてください!代ゼミでは授業はもちろんそれ以外の場でもサポートが充実しています。私も皆さんが志望校に合格できるようサポートを出来たらと思います。

【志望動機】

マレーシアでの経験から、海外進出をしている企業やこれからしようとしている企業のサポートを将来したいと考えていました。将来したい仕事の内容を考えた際に、多角的に物事を考えられる力が必要だと考えました。一橋大学は社会科学に特化した大学であり、学部を横断しての学びも盛んで、さらに経済学部ではミクロ、マクロ経済と商学部より広い視野で学べると感じたため、一橋大学経済学部を志望しました。

O・R さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 2年
  • [滞在国](年数)タイ(3年)

私も代ゼミに通っていた時、チューターさんに学習面でも精神面でも助けられました。受験当日まで毎日不安と戦っていた中で、チューターさんの存在はとても大きかったです。面接対策無しでは合格を勝ち取ることは出来なかったと思いますし、代ゼミという環境で学習できて本当に良かったと思っています。皆さんも私たちを最大限に利用し、志望大学合格まで頑張りましょう!

【志望動機】

タイでの生活から、外国人労働者の不当な扱いに興味を持ちました。また、日本でも外国人労働者や技能実習生が搾取されている事実を知り、日本で働く外国人労働者の労働環境や移民問題、雇用関係について知りたいと思い、国際社会学や労働学、移民政策など幅広い分野にアプローチすることのできる社会学部を志望しました。また、枠組に囚われず、社会科学系の他学部の授業も積極的に履修できるところが将来やりたいことの決まっていない自分に合っていると思いました。

T・A さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ カリフォルニア州(4年)

皆さんは出願から面接まで今までに経験したことがないことばかりで不安でいっぱいだと思います。私も帰国前からの準備や帰国後の対策は常に手探りで不安でした。ですが、代ゼミには皆さんと同じ道のりを乗り越えてきた先輩方がいて、私もその一人です。志望理由や筆記試験対策、面接練習など支えになれることがあれば全力でサポートします!

【志望動機】

一橋大学は学部間の垣根が低く、社会を多角的に捉えられる学際的視野を養うことが可能です。社会学部にはジェンダー論を専門とする教授や講義があり、人と人とのつながりや構造化された社会の仕組みを多面的に研究することができます。特に私は社会に存在しているジェンダー規範や性別役割分業などの不条理や伝統的規範が、これまでどのように構築され人々に内面化されてきたのかを分析し、その解決策を解き明かしたいと考えたため、一橋大学社会学部を志望しました。

T・M さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 2年
  • [滞在国](年数)シンガポール(4年)

日本の大学に進学したいという目標を持って帰国したみなさん、ワクワクしていると同時に受験や将来への不安もあるのではいないかと思います。私も皆さんと同じく不安でいっぱいでした。しかし、そんな時心の支えになったのはチューターの方々でした。私もそんなチューターになりたいと思っています。受験の相談、志望理由、面接練習、その他心配なことがあればいつでも話しかけてください!

【志望動機】

IBの授業や学校生活を通し、様々な社会問題は教育によって根本的に解決されるということを学び、社会における教育の重要性に気づかされたことから教育を社会的な視点からアプローチしてみたいと考えるようになりました。そこで、人間社会を学問分野とする社会科学、そして教育社会学を専門的に学ぶことが出来る一橋大学社会学部を志望しました。また、私の今最も興味を持っている日本の教育改革について研究されている先生がいることも一橋大学を志望した理由です。

I・R さん

  • [大学] 慶應義塾大学 経済学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ カリフォルニア州(6年)

代ゼミに通う皆さんはたくさんのリソースに囲まれています。素晴らしい先生や職員の方々の他にもチューターさんとの面接練習、小論文の添削サービス、豊富な過去問など授業以外で吸収できるものはたくさんあります。帰国生入試は一般選抜とは違い短期決戦です。そのため、いかにこれらのリソースを活用できるかで大きな差が生まれます。私も皆さんの力になれるように努力するので一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

私が経済学部に進学しようと思った理由は将来、投資銀行に勤めたいからです。私は経済を発展させるのは人々の生活を豊かにする商品やサービスだと考えていて、投資銀行はそれらを生産する企業の資金面の手助けをする役割を持っています。そこで私は投資銀行で働くことで間接的に経済に貢献できると考え、慶應義塾大学で学びたいと思い志望しました。

I・U さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ ニューヨーク州(2年)

代ゼミでは素晴らしい講師の方々や出願時などに書類を最後までチェックをしてくれる担任の先生がいます。そのため、不安になることなく出願から受験までスムーズに行うことができます。また、面接練習は自信が持てるまでたっぷりとできる環境にあり、チューターの方々にアドバイスを聞くことがきます。ストレスがたまる時期ではありますが、私もできる限り全力でサポートします。

【志望動機】

私が慶應義塾大学の法学部を志望した理由はLGBTの方々を救いたいと思ったからです。日本ではLGBTの理解が広まっていないため同性婚など様々な国で承認されている権利が認められていません。そのため、私はLGBTの方々が日本でものびのびと過ごせるような環境を作りたいと思いました。また、慶應義塾大学の法学部は心理学の授業を受講できることも理由の一つです。弁護士は人とのコミュニケーションが重要なため、心理学を通して人の感情などを理解できたらと思い志望しました。

Y・M さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 2年
  • [滞在国](年数)ドイツ、アメリカ ジョージア州、イギリス(10年)

皆さん、帰国生入試の勉強を何から始めていいのかわからない状況だと思います。私も全く同じ状況でした。しかし、代ゼミの講師の先生、担任の先生、そしてチューターさんのおかげで自分に自信をつけることができました。進路相談や志望理由書、小論文や面接等で何か不安なことがあれば気軽に相談してください!微力ですが、皆さんのお力になれるよう頑張りたいと思っています。

【志望動機】

私は海外での課外活動や職場体験でリーガルマインドの重要性を感じ、そのリーガルマインドの育成に基づいたシステムに感銘を受け、慶應義塾大学法学部を志望しました。また、関心のある日本法制史、西洋法制史を学ぶことができるのも志望した理由です。日本の法律を理解する上で必ず必要となるドイツ法典を解釈するためにドイツ語を学びたいと思い、第二外国語として二年間、週四回授業があるのも魅力的でした。

U・T さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 政治学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ、カリフォルニア州(9年)

帰国生入試では面接の対策も必要となってきます。それも海外で慣れ親しんだ言語ではなく高レベルな日本語が求められるため、予め対策や準備をすることが必要不可欠です。代ゼミには下準備のために必要な資料や実際に帰国生入試を経験したチューターさん、そして帰国生入試の専門家である先生方が揃っており、これらのリソースをフル活用するべきです。同じく帰国生入試を経験した身としてサポートできるよう全力を尽くすので共に頑張りましょう!

【志望動機】

私が法学部政治学科を志望したのは将来的に国際機関で働き、国際的な立場から不平等や貧困等の諸問題を改善したいからです。慶應義塾大学にはインテンシブコースという一つの語学を集中的に学べる制度や異なる観点から専門分野を学べる副専攻制度があり、国内外の文化や政治を学ぶことのできる講義が受講できるなど充実した環境が整っています。国際機関で働くにあたって必要な知識や能力を得ることのできる法学部政治学科に魅力を感じ、慶應義塾大学を志望しました。

K・F さん

  • [大学] 慶應義塾大学 総合政策学部 2年
  • [滞在国](年数)フランス(5年)

帰国生入試は受験の準備期間が短いので、焦っている方もいると思います。私も最初は何から手を付けていいのかわからず、不安を感じていました。しかし、担任の先生やチューターさんに助けてもらい無事に希望の大学に合格することができました。私はチューターさんと面接練習を毎日行っていました。そうすることで、実際の面接では緊張することなく聞かれた質問にスムーズに返答することができるようになりました。

【志望動機】

慶應義塾大学総合政策学部では自分の学びたい学問を多方面から研究することができます。文理関係なく、多様な学問を研究している教授が多いところに魅力を感じました。私は教育のグローバル化を目指していますが、そのためには教育学だけでなく、留学制度を強化するための政治学や言語学にも目を向ける必要があると考えています。慶應義塾大ではゼミに一年生から入ることができます。そのため、より専門性の高い教育を受けることができると考え志望しました。

A・S さん

  • [大学] 慶應義塾大学 看護医療学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ ミシガン州(6年)

帰国生入試は常に自分の意見が求められるため、初めはうまくいかず不安に思っている方は多いと思います。私は自分の意見を表現することが苦手だったので面接ではとても苦労しました。しかしチューターさんとの面接練習を繰り返すことで徐々に自信をつけることができました。皆さんの不安に寄り添い、精一杯サポートしていきたいと思っているので、気軽に相談に来てください!

【志望動機】

私は国際的に活動できる看護師になりたいと考えています。アメリカの病院でのボランティア活動を通して、母国ではないところで子育てをしている女性に寄り添うケアをしたいと思うようになりました。慶應義塾大学看護医療学部では国際的に活動している教員が多く、多角的に国際看護について学べるところに魅力を感じました。

M・A さん

  • [大学] 上智大学 経済学部 経営学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 カリフォルニア州(6年)

帰国生入試ではただ与えられた問題を既存の方法で解くのではなく、常に更新されている知識と柔軟かつ論理的な思考力を必要とします。したがって、他の帰国生と差をつけるには毎朝新聞の記事を要約するなどの地道なトレーニングが不可欠です。最初はやっている割に成績が伸び悩んだりして落ち込む時もあるかもしれませんが、継続することが他の受験生との差を生むため、是非取り組んでください。

【志望動機】

私は大学には柔軟性を求めていました。なぜなら、大学では自身の極めたい分野を自発的に学ぼうと思っていたからです。通っていたアメリカの高校は課される勉強量があまりにも多く、常に学業が生活の中心だったため大学では柔軟に自分の学びたいものを学ぼうと考えました。ただ、私の考える学びは学業からだけではなく、課外活動などからも得られるものです。そこで、上智大学の経営学科は学業と課外活動の両立を比較的容易にすることが可能なため志望しました。

N・R さん

  • [大学] 明治大学 法学部 法律学科 2年
  • [滞在国](年数)カナダ アルバータ州(4年)

帰国した当初は帰国受験に対する知識が全くなく、どうしたらいいか分からないこともありましたが、代ゼミの先生方は親身になって相談に乗ってくれました。帰国受験は特殊なことが多く不安なことも多いと思いますが、先生方や私達チューターに気軽に相談してください。一緒に合格目指して頑張りましょう!

【志望動機】

私は帰国した当初、大学でやりたいことがありませんでした。それまで自分の将来について真剣に考えたことはなく、その時にやりたいことをして過ごしていました。そのため、学びたいことを探すのが代ゼミに来て私が一番初めにしたことでした。代ゼミで授業を受けたり、周りの友人たちと交流したりする中で自分を見直すことができ、最終的に大学で学びたいことを見つけることが出来ました。代ゼミでの学びは新たな自分の一面を見つけるのに役に立つかもしれません。

I・M さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 2年
  • [滞在国](年数)台湾(10年)

帰国生入試は小論文や面接など一つの正解に限らない多様性に富んだ試験となります。私も最初はどのように勉強をすればいいかよくわからず、不安でいっぱいでした。代ゼミではそんな不安を解消してくれる様々な授業やサポートがあります。また、チューターさんからの実体験やアドバイスなどをいただいたことで、自信をもって試験に臨めました。

【志望動機】

早稲田大学は生徒数や留学生数が多く、様々な人と交流をすることができます。また、留学制度も充実しており、何より生徒の多様性を尊重し、育む態度を重視しています。そのため、オープン科目という他学部の授業も受講できるシステムがあり、複数の分野から問題を客観視する力を培えます。加えて、政治経済学部は政治と経済を両方学べる学部であり、自分の思考の幅をより広められると考えたため、早稲田大学の政治経済学部を志望しました。

H・A さん

  • [大学] 早稲田大学 法学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 イリノイ州(9年)

帰国生入試は出願が大事であることに加えて、筆記試験や面接を受けることになるため、それらの準備を短期間でしていくことが求められます。対策の方法は人それぞれですが、とにかく自分から積極的に動くことが大事です。周りに合わせたくなる欲求を抑えて、自分のために最善を尽くすべきです。私も帰国生入試の不安やプレッシャーを経験した者として、最大限サポートしますので、なんでも声を掛けてください。

【志望動機】

法を砕いていえばルールであり、我々は様々なルールがあるから生活できています。私が興味を持っている都市に関わる仕事は一見すると法学と無関係ですが、都市は私たちの生活の基盤であり、そこにもあらゆるルールが存在していることから、社会のルールを紐解き学んでいく法学部を志望しました。早稲田大学法学部では専門的な科目から他学部に近い科目まで幅広く履修でき、体系的な学びができる点に魅力を感じました。

M・M さん

  • [大学] 早稲田大学 文化構想学部 2年
  • [滞在国](年数)ドイツ、アメリカ ジョージア州、ミシガン州、カリフォルニア州(16年)

久しぶりに日本に住む方も人生で初めて日本に住む方もいて、それぞれが受験に対して不安に思っていることがあるでしょうが、代ゼミのチューターも同じような不安を乗り越えてきたので、生徒の皆さんのサポートができると思います!私自身も代ゼミの先生方やチューターさんに支えられて受験期を乗り越えました。私も皆さんの受験をバックアップできるように、未熟ながらも努力していきたいです。

【志望動機】

アメリカへ引っ越してから、初めて英語を実践的に学び、英語と日本語の違いを意識しました。言葉の本質を知り、そこに落とし込められたそれぞれの国や地域の文化や歴史を深く学ぶために、早稲田大学文化構想学部への入学を志望しました。入学後は複合文化論系に進み、言語文化プログラムに参加し、普段は特別意識することなく使っている言語への理解を深めたいと思っています。

T・M さん

  • [大学] 早稲田大学 教育学部 英語英文学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ イリノイ州(7年)

帰国受験には日々の積み上げが大切です。受験前に急にたくさんの量を勉強することは体調不良を招きかねないので、「毎日漢字〇個覚える」、「過去問を一日〇題解く」など無理のない程度のノルマを決めて、受験日前日まで毎日それを必ず達成することをお勧めします!受験前や当日は緊張すると思いますが、自分を信じて頑張ってください。

【志望動機】

私はアメリカに行き、英語をESLで学びました。そこで私に真摯に向き合い、英語を教えてくれ、言語面以外の海外生活のサポートもしてくれた先生のようになりたいと思い、英語の教師を目指すようになりました。早稲田大学を志望した理由はその先生が早稲田大学出身で、小学校のころから早稲田大学の話をよくしてくれていたからです。先生のようになりたいと思い、早稲田大学の教育学部を志望しました。

Y・A さん

  • [大学] 早稲田大学 教育学部 教育心理学専修 2年
  • [滞在国](年数)中国(12年)

帰国生入試は短期間で様々なスキルを高めなければなりません。現代文、小論文、面接などで必要とされるスキルを得るためには、基礎から学ぶことが最も重要だと私は思います。一度原点に戻り、自分を見つめ直すことで、今自分に何が一番足りていないのかが段々見えてきます。そのためにも、自分で計画を立てて毎日小論文を書いたり、漢字を完璧に把握したりすることが第一志望合格への近道だと思います!

【志望動機】

私は人々の心に寄り添い、悩みや心理的不適応を緩和できるような心理師になりたいと思っています。高校で参加した貧困地区の孤児との文通といったボランティア活動から、心理的な問題を抱えている人に耳を傾け、コミュニケーションを通じて人々の心をサポートしていきたいと思うようになりました。大学で広い領域の心理学を学び、多様な視点から知識を現場で活かすことで将来より多くの人々の心の健康を維持したいと思い早稲田大学を志望しました。

S・F さん

  • [大学] 東京大学 文学部 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ オハイオ州(4年)

私はどうしてこの大学を受けるのだろう、どうしてこの学部を受けるのだろうと迷っている姿を自分で辛抱強く見つめ続けること、それが帰国受験において重要なことだと思います。代ゼミの国際教育センターは本当に面白い人間が集まる場所です。いろいろな人と交流できます。チューターとして、そうした場所でみなさんを陰ながらサポートできることに対して、誇りを持ちたいです。

【志望動機】

今も昔も、読むことは人間の活動の基盤になっています。それは、海外で外国語を読むときも、日常的なコミュニケーションで相手の表情を読むときも同じです。そうした、何かを読むことに対する学問的な蓄積を学ぶことができる人文学系の学部を志望していました。また、文学や哲学だけでなく法学や政治学における読むこと、あるいは絵画や映画を読むことについての研究も教養として学習することができるのが東京大学の文科三類の特異な点だと思います。

S・R さん

  • [大学] 東京大学 教養学部 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 アラバマ州(4年)

帰国受験で大切なことは、海外経験を自分のものにすることです。帰国生の中にも、特殊な環境がもたらす可能性に無自覚なまま日々を過ごす者もいれば、学びの機会を率先して利用する者もいます。一日一日では差は小さくとも、長期的には後者が圧倒的な成長を遂げます。意欲的に、貪欲に、知識を欲し、経験を欲すること、何事に関しても自分なりに考えることこそが帰国受験において重要なポイントだと思います。

【志望理由】

私は人間を学びたいと思ったため、東京大学文科三類を志望しました。滞在国で見た人間の思考の多様性、それは何に起因し何に帰結するのか、知りたくなったのです。人間がみなまっさらな状態で生まれてくるのであれば、どのような過程を辿ってその特徴が定められるのか。それを突き止めれば、世界でぶつかり合う思想の共生、さらには和解を可能にできるかもしれないと思ったことが、文科三類を志望した理由です。

V・M さん

  • [大学] 一橋大学 商学部 3年
  • [滞在国(年数)] フランス、イギリス(4.5年)

帰国生入試は長い戦いになり、ゴールが見えず不安になったりすることも多いですが、代ゼミで様々な情報を得たり、サポートを受けることがカギとなります。代ゼミでの時間を最大限に活用して自信をもって取り組んでください!

【志望動機】

私は海外の高校でビジネスを勉強していて、将来は日本企業の海外進出を支援する仕事がしたいという夢を持っていました。そのために日本で商学や経営学を学びたいと思いました。その中でも、少人数制で一年生からゼミナールを通じて深く勉強ができる一橋大学の商学部を志望しました。

K・M さん

  • [大学] 一橋大学 経済学部 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 マサチューセッツ州(18年)

周りの受験生とは少し違った「帰国生入試」を利用して受験する皆さんは、出回っている情報が少ないため不安に思っているかもしれません。帰国生入試において大事なのは情報であり、それをいかに上手に集めて受験に備えるかが合格のカギになると思います。準備する書類や過去問はもちろん、先輩の面接体験談を読み込んで面接の準備を入念にすることで安心して受験できると思います。

【志望動機】

私はアメリカで生まれ、18年間ずっとアメリカに住んでいました。アメリカの大学に進学するよりは、もう一つの故郷でもある日本の学校で今まで自分が経験したことのない生活をしてみた方が楽しいと思い、日本の大学に進学することにしました。一橋大学は少人数の大学であり、また留学制度も充実している大学なので、留学を通してまた新しい国での生活ができると思い、一橋大学を志望しました。

I・M さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ニューヨーク州、カリフォルニア州(4年)

帰国生入試では小論文や面接など自分の考えを表現する機会が多いです。もちろん英語の統一試験の点数を上げることは大事ですが、様々な課外活動に取り組んだり、日々のニュースをチェックして社会問題について考えたり、自己分析を進めたりすることも非常に重要です。明確な答えのない試験が多いため不安要素も大きいと思いますが、真面目に勉強して準備をすれば大丈夫です。自信を持って頑張ってください!

【志望動機】

グローバル化が進んでいますが、日本はまだ外国人が住みやすい社会とは言えません。日本における多文化共生を実現したいと思い、一橋大学社会学部を志望しました。多文化共生の実現には異文化理解、言語、国の外国人受け入れ政策、まちづくりを通した地域の受け入れ体制など様々な分野からのアプローチが必要となります。一橋大学ではこれらの分野を横断的に学べるため魅力的でした。

N・K さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(6年)

一般選抜とは違い、帰国生入試では面接や小論文において常に自分の意見が問われます。だからこそ、新聞やニュース、本などを通して様々な社会問題を学び、自分の意見を確立していくことが大事だったと感じます。受験勉強中、周りと比べてしまい自信を無くす時もあるかと思いますが、「受かってやるぞ!」という気持ち胸に頑張ってください!

【志望動機】

日本では人と会話をすることに妙なハードルがあるように感じます。孤立化が深刻化し、外国人や高齢者に対する偏見や差別意識が広まる中、人と人の繋がりは重要です。将来、人と人の繋がりを生むまちづくりやコミュニティ形成に取り組みたいため、「敷居の高さ」がなぜ存在するかを学びたいと考えていました。一橋大学社会学部では、その「敷石の高さ」について文化や心理、政治や教育など多面的に学べるため志望しました。

Y・E さん

  • [大学] 横浜国立大学 経営学部 3年
  • [滞在国(年数)] ニュージーランド(3年)

一般選抜とは違い特殊な入試方法ですが、面接では自分の考えや意見を大学側に伝える機会になっているので、自分らしさを出すことが大事になってくると思います。小論文においても、自分の考えや意見を論理的に伝える力が必要になってくるので、たくさん書いて練習あるのみです。受験にはゴールが必ずあるので一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

将来、商品開発により日本の文化を世界に発信したいという夢があったため、地域や企業との距離が近く、実践的なことが学べる横浜国立大学でその夢がかなえられると考えました。加えて、一年次から少人数制のクラスでグループワークなどが行われているため、自分が社会に出た際に必要な円滑に話し合いを進めるためのコミュニケーション能力が養われると考え、横浜国立大学の経営学部を志望しました。

S・D さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(6年)

帰国生入試は一般選抜とは違い、受験生個々の魅力をアピールする機会がたくさんあります。海外で行った活動から得た経験や教訓の全てを帰国生入試の小論文や面接などで生かすことができます。自分のごく小さな経験から大きなチャレンジまで、受験の際に大いに生かしていきましょう!

【志望動機】

私は将来、外国と関わるビジネスの世界で活躍したいと考えていたため、商学部を志望しました。慶應義塾大学ではビジネスで必要になる基礎知識を日本語で学べるのはもちろん、それを全て英語でも学べる機会があります。私はそこに魅力を感じ、この大学に進学したいと強く思うようになりました。商学部の必修科目や一般教養の授業などを通して、自分の興味を発見し、知識を深めたいと思っています。

T・K さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 3年
  • [滞在国(年数)] イギリス(4年)

帰国生入試において私たちに求められているのは、単純な外国語運用能力だけではなく、それぞれの環境で得たものを自身に反映し、実社会に応用する能力だと考えます。私たちにその能力があることを大学に伝えるためには、過去に何を経験し、現時点でそれをどう理解、分析し、将来それをどのように活用していくかを明確にする必要があるでしょう。私はこの作業をチューターとして支援できればと考えています。

【志望動機】

私はロンドンという世界経済の中心での4年間の生活を通して、全世界に広がる経済格差を肌で感じました。特に、先進国と後進国の間に生まれる教育格差によって、就くことができる職業に違いが生まれ、結果としてその差が拡大し続ける現状を実感しました。この経験から、私は先進国と後進国をビジネスで繋ぎつつ、昨今のような一方的な搾取にならず、相乗効果を生み出せるような環境を作りたいと考えるようになりました。

Y・H さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 3年
  • [滞在国(年数)] フランス(18年)

海外での生活が長く、日本の教育に触れる機会が少ないと、受験で不安に抱くことも多いかと思います。実際、私もそうでした。しかし、代ゼミには心強い先生や優しく丁寧にアドバイスをくれるチューターさんなど素晴らしい環境が整っています。皆さんの受験がうまくいくよう精一杯サポートしていきたいと思っています。面接練習に限らず、相談事や不安に思うことがあれば遠慮なく話しかけに来てください!

【志望動機】

商学における四つのフィールドを幅広く学べ、なおかつ語学や課外活動も充実しているため志望しました。由緒ある慶應義塾體育會剣道部に入部し、フランスで習ってきた剣道を継続しつつ、ビジネスの専門知識を学ぶことで、心身の鍛錬を怠ることなく、深い学びを得られることを大いに魅力に感じました。

T・S さん

  • [大学] 上智大学 文学部 新聞学科 3年
  • [滞在国(年数)] カナダ ブリティッシュコロンビア州(2年)

帰国生入試は最後まで諦めることなく、もがき続けることが大切だと思います。また、最も重要だったと思う対策は新聞を読むことと新聞の社説を要約し、社説のテーマに関する自分の意見を書いたことです。なぜならば、面接と小論文で必要な知識を得るとともに、自らの意見を伝える表現力が身についたと考えるからです。帰国生入試対策として、新聞を購読することで合格に一歩近づくことができると思います。

【志望動機】

私が新聞学科を志望した1つ目の理由は、メディアは「権力を監視する番犬」と言われていて、権力の暴走や迷走を防ぐことに貢献していると思ったからです。2つ目は、カナダで先住民へのステレオタイプがメディアによって拡散されたという歴史を学んで、報道を通じてマイノリティの力になりたいと考えたからです。メディアで働いていた先生が多くいる上智大学でメディア・ジャーナリズムに関して深く学びたいと考えました。

H・N さん

  • [大学] 上智大学 文学部 新聞学科 3年
  • [滞在国(年数)] カナダ ブリティッシュコロンビア州(3年)

帰国生入試では何か1つのスコアや試験の出来で合否が決定されるというよりも、様々な要素が合否に関わってくるように思います。英語のスコアや高校での成績、学科試験の出来や面接での受け答えなど、判断される要素が多いために対策をする中で焦ってしまうこともあるかもしれません。ですが、今自分にできること、すべきことを見極め、日々の勉強や対策を継続することで結果がついてくると思います。

【志望動機】

私はステレオタイプを助長しやすいメディアの報道姿勢に疑問を感じていたため、メディアやジャーナリズムについて学ぶことのできる上智大学新聞学科を志望しました。新聞学科では座学だけではなく、テレビ制作などの実践的な授業も設けていて、このような授業を履修することで受け手としての視点だけではなく、メディアを制作する側の視点も養うことができる点が私にとって非常に魅力的でした。

H・Y さん

  • [大学] 上智大学 総合人間科学部 社会学科 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 イリノイ州(5年)

慣れない受験でストレスや不安をたくさん抱えている人が多いと思います。しかし、代ゼミでは帰国生が安心して受験に挑むことが出来るようにたくさんの人が支えてくれます。一人で受験しているわけではないことを忘れないでください。自分のやるべきことを明確にして努力すれば、結果も自然とついてきます。みなさんが笑顔で受験を終えられますよう応援しています。

【志望動機】

幅広い学問が存在する社会学科で、自分の生きる社会そのものを俯瞰し、常識にとらわれない想像力を持って考えられる人になりたいと思い、上智大学を志望しました。私の学部では社会のみに限らず、心理や看護など他学科の授業に加え、他学部の簡単な基礎知識まで履修できます。将来やりたいことや職業がまだ考えつかない人は、学科に縛られない学問ができる上智大学を志望してみてはどうでしょうか。

H・M さん

  • [大学] 上智大学 外国語学部 英語学科 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ マサチューセッツ州(3年)

一般生と全く違う方法で受験する皆さんは、わからないことも多く、不安に思うことがあると思います。でも、ちゃんと授業を受けて、面接練習もみっちりすれば大丈夫です。海外で過ごして得た言語力や視野の広さを生かして、みんなで志望大学に合格しましょう!

【志望動機】

「小さな国際社会」といわれる上智大学で英語を学び、英語で英語を教えることが出来る教師になりたいと思い、外国語学部英語学科を志望しました。英語能力を高めるだけではなく、英語で英語圏の文化や歴史を学ぶことが出来ることも外国語学部英語学科の魅力だと思います。

I・M さん

  • [大学] 上智大学 外国語学部 ドイツ語学科 3年
  • [滞在国(年数)] 韓国(5.5年)

帰国生入試では試験当日の出来と同じくらい、試験日までにいかに準備をしてきたかということも重要だと言えます。学校での活動や成績をはじめ、TOEFLなどのスコアや出願書類など、自分だけの「武器」を少しずつでもよいので、コツコツと増やすことをおすすめします。また、帰国生入試では面接があると思いますが、そうした日々の小さな準備が自分の自信となり、その自信は面接官にもきっと伝わるはずです。

【志望動機】

韓国滞在中、ドイツ人の友人に韓国語を英訳した際に喜ばれたことで、通訳に興味を持ち始めました。さらに、友人からドイツの国や言語についての話を聞く中で、文化や言語についても学びたいと思い、将来的は日独双方の理解を深められる通訳者になりたいと考えるようになりました。高いドイツ語運用能力だけでなく、ドイツ語圏の国や文化について学べる上智大学のカリキュラムは非常に魅力的だと考え、志願しました。

S・S さん

  • [大学] 日本大学 法学部 法律学科 3年
  • [滞在国(年数)] アラブ首長国連邦(4年)

帰国生入試という今までに経験したことのない受験をすることとなり、やる気よりも不安の方が大きいという人が多いかと思います。ですが、代ゼミならそのような心配をする必要はありません。毎年変化する入試形態にも対応した指導を受けることができ、毎日小論文を書いてもちゃんと添削してもらえるサービスもあります。つまり、あとは不安を打ち消すくらいのやる気と共に、努力するのみです。一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

私は弁護士となり、異国の地で自らの権利を主張することが難しい外国人の人々を支援したいと考え、日本大学法学部を志望しました。日本大学法学部の魅力は、GMARCHの大学と同等或いはそれ以上とも言える、司法試験受験者を多面的に支援する仕組みです。司法科研究室をはじめとし、近年では法曹コースも設置され、司法試験予備校に通う必要がないほどに支援形態が充実しています。

O・M さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 3年
  • [滞在国(年数)] 台湾、アメリカ合衆国 カリフォルニア州(14年)

帰国生入試は全般的に事前準備が肝要です。帰国前に志望大学の募集要項を熟読し、必要な提出書類などの条件を確認し、うっかりミスを最小限に抑えましょう。SATやTOEFLの直送は早めに行うことをお勧めします。

【志望動機】

日本、台湾、アメリカでの生活を経験した私は安全保障や外交問題に興味を持ちました。米中外交問題や日中問題などの政治的摩擦の多くは経済と相互関係を成していることから、早稲田大学政治経済学部で政治分析やマクロ経済などを中心に学びたいと考えました。また、GLPプログラム科目や多種多様なサークル活動にも魅力を感じたため、早稲田大学を志望しました。

K・R さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 アリゾナ州(5年)

大学受験は不安との戦いです。何を準備すればよいのか、どんな心構えでいればよいのか、わからないことだらけだと思います。私自身も一年前は不安でいっぱいでした。しかし、そんな時に頼りになるチューターさんや担任の先生に後押ししていただき、満足のいく結果を得ることができました。私も皆様のお役に立てるように精一杯頑張りますので、聞きたいことや相談事があれば遠慮なく話しかけてください。

【志望動機】

政治と経済が同時に学べ、将来的に就職できる職種の幅が広いという点から志望しました。また、学生の人数が他大学と比べて多く、留学生も多いことから、多種多様な学生と切磋琢磨できるという点にも魅力を感じました。また、世界に羽ばたく人材を育てるという教育理念にも魅力を感じました。

G・K さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 3年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 テキサス州(3年)

帰国生入試は海外からでは情報が得にくく、何をどうすればよいか混乱することが多いと思います。私も滞在国で入試に関する情報を全て得ることが出来たわけではありません。代ゼミで先生やチューターさんからのアドバイスを得ることが出来たからこそ、希望する大学に合格することが出来ました。そのため、私が支えてもらったように受験生のみなさんをサポートし、できるだけ不安を取り除いてあげたいと考えています。

【志望動機】

アメリカで差別問題を肌で体験したことで、人々の人権や権利が正しく保障されるための解決策を政治と経済の双方の観点から探求したいと考え、それらを同時に学ぶことのできる政治経済学部を志望しました。

T・K さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 3年
  • [滞在国(年数)] イギリス、ブラジル、ペルー(14年)

一般選抜や総合型選抜などと違い、情報の少ない帰国生入試に対して不安があると思います。しかし、代々木ゼミナールではその情報が十分にあり、それを上手に使うことが重要です。担任の先生や講師の先生はもちろん、私たちチューターを最大限活用してください。事前の準備が本番では自信となります。

【志望動機】

私は人生の大半を海外で過ごしました。海外の大学に進学する選択肢もありましたが、父母の故郷である日本でまとまった時間を過ごしたいと思い日本の大学を受験しました。早稲田大学は様々な授業やサークル、部活動があり、文武ともに充実しています。また、豊富な留学制度があり、新しい経験を積むことが出来る機会に恵まれています。これらの理由から早稲田大学を受験しました。

K・Y さん

  • [大学] 筑波大学 人文・文化学群 比較文化学類 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 サウスカロライナ州(3年)

帰国生入試では小論文や面接、出願など並行してやることが多く、計画性が大切です。受験までどのくらいの期間があって、今の自分に何が必要かを客観視することをお勧めします。また、帰国生入試では自分が考えたことを言葉で表現することが求められます。海外生活で学んだことこそが自分らしさを作る要素になると思うので、新しい知識とこれまでの経験を繋ぎ合わせながら頑張ってください!

【志望理由】

私が比較文化学類を志望したのは、日本の多言語・多文化社会の構築に貢献したいと考えたからです。アメリカで多くの言語や文化に触れ、アメリカの多言語・多文化社会の懐の深さを知った一方で、現在の日本がグローバル化=英語偏重になっていると感じました。そのため、比較文化学類の地域を横断する学びを通して、日本における多言語・多文化社会を実現する道を模索していきたいと考えました。

K・M さん

  • [大学] 東京大学 法学部 4年
  • [滞在国(年数)] 台湾(8年)

帰国受験では海外で得た自発性や独創性、広い視野などのアピールが必要です。しかし、海外で過ごしてきたのはどの帰国生も同様です。志望校合格のため、自身が得てきたものを表現すること、新たな知識でそれらを補強することに重点を置いて学習するのがよいと思います。最後まで謙虚な姿勢で知と向き合ってください。努力が必ず実を結ぶとは限りませんが、努力は必ず本番で皆さんの背中を押してくれます。

【志望理由】

私が文科一類を志望したのは、国家公務員や法曹といった職業に対する志以上に、法学という魅力ある学問を多角的に学びたいと思ったからです。時代の流れの中でどのようなリーガルデザインが出来るのか、普遍的かつ不変的な原則は何であるのかといった疑問に対する答えに、前期課程では様々な学問の領域から、後期課程では法学を中心としてアプローチが可能だと思い、東京大学を志望しました。

Y・M さん

  • [大学] 東京大学 経済学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ケンタッキー州(4年)

海外に住むならその地域の言語や文化、政治や経済、社会問題など様々なことを知りたい!帰国生入試で最も重要なのは、この知的好奇心だと思います。外国語能力試験、小論文、面接、高校の成績、課外活動、志望理由書などの審査項目は学習意欲を問うものです。その学習意欲を何に注ぐかを自由に決められるのが帰国生入試の良いところです。興味のあることにのめり込んで、それをアピールしましょう!

【志望理由】

課外活動で教育に恵まれない生徒に勉強を教え、貧困者のための募金活動を主導しましたが、小規模の活動に限界を感じ、政策を立案し、効果を検証できるようになりたいと思いました。その手段として経済学に興味を抱き、経済格差問題に関する実体験や基礎知識を専門的かつ実用的なものに昇華させるために、様々な分野で著しい活躍をされている東京大学の教授や学生の力を借りたいと思いました。

N・N さん

  • [大学] 東京外国語大学 国際日本学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 オハイオ州(4年)

帰国生入試では小論文と面接が基本となりますが、時間をかけて十分な対策を取ることが必要です。特に、小論文は上達が目で見えにくいため、焦ったり不安に感じたりすることも多くあるかもしれません。そんな時は「努力は裏切らない!」と自分に言い聞かせ、毎日少しずつでも取り組んでみてください。少しずつですが確実に力はついているはずです。

【志望動機】

現地の学生に日本語を教えた際に、自分が日本についての知識を持っていなかったことに衝撃を受けました。そこで、大学では歴史や文学、伝統などの日本に関する様々な学問を改めて学びたいと思い、東京外国語大学国際日本学部を志望しました。留学生との問題解決型プロジェクトや英語で日本の学問を扱う授業などがあり、海外から日本を見る視点を身につける上で最適だと思ったことも志望動機の一つです。

S・H さん

  • [大学] 一橋大学 経済学部 4年
  • [滞在国(年数)] ペルー(17年)

帰国生入試では統一試験のスコアや滞在国での課外活動なども重要ですが、それよりも帰国後に真面目に勉強することが大事だと思います。特に、一橋大は帰国後の努力次第で合格できる大学です。そのため、受験日当日に悔いが残らないよう自習・面接練習をたくさんしましょう。過去問は納得する評価を得られるまで何回も書き直してください。受験は一度きりです。最後まで頑張ってください。

【志望理由】

私は実証研究に基づいた開発経済学を学びたいと思っていました。幼いころからペルーの貧困を痛感していた私は、途上国が発展するには何が必要かを考える機会が多く、国際開発を追究したいと思うようになりました。一橋大学の経済学部を志望したのは、伝統のある社会科学系の国立大学であり、自分の将来に役立つ法学(国際関係)副専攻プログラムや所属したい開発経済学のゼミナールがあったからです。

M・N さん

  • [大学] 一橋大学 法学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ワシントン州(3年)

帰国生入試ではTOEFLや統一試験のスコアも重要ですが、面接や小論文などの自分という人間が浮き彫りになる物差しで測られます。どのような経験をして物事を考え、どのような本を読み、どれほど努力を重ねてきたかを測られます。つまり、今行動することでどのようにもなり得るのです。努力が必ず実を結ぶとは言い切れませんが、今動くことで変えられるなら、努力しない選択肢はないです。頑張って下さい。

【志望理由】

一橋大学法学部を志望した理由は3つあります。1つ目は法的観点から教育制度の由来や在り方を考えたいからです。日本とアメリカの教育を受けたことを活かし、効果的な教育制度を追求したいです。2つ目は多彩な授業です。比較法や法哲学の受講はもちろん、他学部の授業の受講や四大学連合、経済学部副専攻の制度を活用したいです。3つ目は留学制度です。法学部GLPやUPENN英語研修が魅力的に感じました。

O・R さん

  • [大学] 横浜国立大学 経営学部 4年
  • [滞在国](年数)ドイツ(19年)

帰国生入試で重要なことは落ち着いて試験に臨むことです。自分自身が培ってきた様々な知識や経験を最大限に活用するには普段通りのパフォーマンスを試験当日に発揮する必要があります。そのためにも、日々の積み重ねとして小論文や面接練習をしっかり行い、試験当日まで気を抜かずに頑張りましょう!

【志望動機】

私はタイやケニアといった発展途上国に訪れた際に貧富の格差を目の当たりにしました。この経験から将来的に発展途上国に直接投資を行う企業を立ち上げると同時に、それに伴う日本の空洞化を防ぐべく日本を拠点に横断的な活動に取り組みたいと考えるようになりました。そのうえで、経営学の基礎から応用はもちろんのこと経済学の領域である直接投資や空洞化といった知識も学習できる横浜国立大学の経営学部は自分自身に最適であると考え志望しました。

K・M さん

  • [大学] 九州工業大学 工学部 工学3類 4年
  • [滞在国(年数)] 韓国(7年)

帰国生入試では日本では得られない経験をしてきた学生が求められます。自分にどんな価値があるかを考え、アピールすることが大切だと思います。それでも、理系は学力を求められることが多いと思います。今から海外で何かを経験することはできませんが、学力を伸ばすことはできます。日々の積み重ねによって結果が変わると思います。大変だと思いますが、良い結果を得るために頑張って下さい。

【志望動機】

老人ホームや特別支援学校でボランティア活動を行った際に、我々が普段使用しているスマートフォンやPCを施設の利用者は使用していなかったことに気が付きました。そこで、高齢者や障がい者にも扱いやすいデバイスを開発したいと思うようになりました。九州工業大学では高齢者に関する研究が行われており、また、企業とのつながりが強いため、開発についても学べると思ったため志望しました。

I・N さん

  • [大学] 慶應義塾大学 経済学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ジョージア州、カンボジア(9.5年)

帰国生入試で一番大切なことは事前の準備だと思います。出願書類や小論文、面接練習など、帰国してから試験まで準備しなければならないことはたくさんあります。代々木ゼミナールの講師や担任の先生、チューターのサポートを受けて、一つずつしっかり備えましょう。代ゼミには受験を乗り越えるためのサポート体制が整っているのでたくさん頼ってください。準備は必ず自信になります!

【志望動機】

カンボジアに滞在していた5年の間に海外支援やNGOの活動が増え、カンボジアは著しい発展を遂げました。しかし、それにより地域差や性別差、所得差などが生じ、長期的な経済発展には教育や健康保険制度の改善、貿易の簡易化、国際関係の取り組みなどが必要だと感じました。私は慶應義塾大学で国際経済や現代社会、環境経済などの専門的知識を深め、国際社会で活躍する人材に成長したいと思っています。

U・S さん

  • [大学] 慶應義塾大学 経済学部 4年
  • [滞在国(年数)] ドイツ(3年)

帰国生入試で大切なのは試験当日の心持ちだと思います。なぜなら、合否を左右する要素である「自分の個性」が一番に輝くのは、リラックスした状態を作れたときだからです。安定した精神状態で試験に臨むための近道は、特殊な試験形態に慣れることだと思います。小論文や面接の準備をしっかりと整え、本番で自分らしさを発揮できるよう頑張ってください。

【志望動機】

私はルーマニアでの生物保全活動で正当な報酬を与えられていない科学者の存在を目の当たりにしたことで給与問題に関心を持ちました。私は環境保全などの持続可能な社会の確立に寄与する活動にこそ、報酬を与えるべきだと考えました。そのため、世の中の金の動きや給与問題の知見を得られる経済学部を志望しました。そして、生物保全の経済価値についてのゼミがある慶應義塾大学の経済学部を志望しました。

O・K さん

  • [大学] 慶應義塾大学 経済学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(3年)

帰国受験において重要なことは、いかにして大学や受験についての情報を得るかです。一般選抜などと比べて情報が少ないので、早めのうちに調べて準備しておきましょう。また、志望校への合格に近づくためには帰国前に統一試験の点数をとっておく必要があります。滞在歴が短い人はもちろん、長い人も油断せずに早め早めの対策を心がけて志望校合格に向けて頑張っていきましょう!

【志望動機】

私はアメリカで国内の格差を目の当たりにしたことで、日本国内での地域格差問題に興味を持ち、その問題を改善するべく、経済学部を志望しました。慶應義塾大学では日本や世界の経済について統計学や社会学など様々な側面から学ぶことができるというところに惹かれました。他学部設置の授業も履修できるため、専門科目だけでなくそのような授業も積極的に履修して、視野を広げていきたいと思っています。

H・M さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 4年
  • [滞在国(年数)] ベルギー、アメリカ合衆国 ニューヨーク州(7年)

慶應義塾大学は統一試験のスコアが重視されるので、まずはスコアアップに力を注いでください。法学部は小論文の分量が長めなので、過去問を使ってペース配分の感覚をつかむとよいと思います。他の学部で出題された問題と似た問題が出ることもあるので、様々なテーマに触れておくことをお勧めします。また、最低限の漢字は書けるようにしておいた方がよいです。

【志望動機】

慶應義塾大学法学部のよいところは一年生から法律学に触れられるところだと思います。私は法律に興味があったため、それを早いうちから学べるのは嬉しかったです。また、法学部は語学の授業が充実しています。スコアに応じて細かくクラス分けがされており、レベルに応じて必要なクラスをとることができます。第二外国語の授業などもレベルの高い授業が用意されています。

Y・Y さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(4年)

帰国生入試は短期決戦のため、効率よく学習や出願準備を進めることが大変重要となります。代ゼミには親身になって出願から受験までサポートしてくれる担任の先生や有意義な学びを提供してくれる講師陣、面接練習や相談を担当するチューターなど、受験を円滑に進めるためのサポート体制が充実しています。代ゼミで受験を乗り越えましょう!

【志望動機】

私は4か国での生活を通して、国によって社会制度や生活習慣に違いがあり、それは法律の違いが影響していると考えました。将来は国際的に活躍する弁護士になり、法律の知識不足により不利益を被る個人や法人を救済したいと思うようになりました。慶應義塾大学は1年次から憲法、民法、刑法に特化した教育を受けられ、3・4年次は三田キャンパスで興味を持つ分野について重点的に学べるため志望しました。

K・N さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ニュージャージー州(6年)

帰国生入試では自分が滞在国で何を学んだのか、それらを活かして何をしたいのかを小論文や面接を通して大学に伝えることが大切になります。そのため、英語や小論文の勉強と共に、なぜ大学に行きたいのか、何を学びたいのかを明確にすることも大切になります。勉強は努力した分だけ結果として返ってきます。後悔のないように小論文添削や面接練習など活用できるもの全てを活用して合格を勝ち取って下さい。

【志望動機】

アメリカの高校の会計学の授業で、企業の経営状況を全て数字で表すところに興味を持ち、公認会計士を目指すことにしました。会計士として数字が正確なものかを判断するには、経営学や金融論、マーケティング論など様々な商学の知識が必要となります。商学全般の知識を得ながらも、公認会計士を目指す学生が多数いるため、慶應義塾大学の商学部が私にとって最適の大学であるため志望しました。

Y・Y さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 オハイオ州(6年)

慶應義塾大学は一次試験のスコアの足切りが厳しいイメージがあると思いますが、まずは出願をしてみないとわかりません。海外での学校の成績や統一試験の結果に加え、志望理由で教授の目を引くことも大切です。そのためには、入試の日までの一日一日を悔いのないように過ごし、分からない部分は先生方やチューターに相談をして、ベストな状態の志望理由書を作成しましょう。

【志望理由】

私の夢は日本の化粧品会社のさらなる海外進出に携わり、高性能な日本の化粧品を海外のニーズに合わせて届けることです。そのため、海外市場における企業戦略や国際的なマーケティングについての知識を日本語と英語の二ヶ国語で身につけたいと思いました。慶應義塾大学商学部ではGPPというプログラムを通して英語で経営の知識を身につけられ、経営を4分野から幅広く学ぶことが出来るため志望しました。

K・S さん

  • [大学] 慶應義塾大学 医学部 医学科 4年
  • [滞在国(年数)] フィリピン、ベトナム(17年)

2月が試験日である大学を志望する人にとって、受験は長期にわたります。頑張るのはもちろん大切ですが、自分を追い詰め過ぎてしまい、頑張る力を使い果たしてしまったら元も子もありません。そのため、周りと比べるのではなく、焦らず自分のペースで一歩ずつでも進んでいけばよいと思います!リラックスして、楽しみを見つけながら後悔のないような充実した受験生活を送ってほしいです。

【志望動機】

私が慶應義塾大学を志望した理由は大学の雰囲気が好きだったからです。実際にキャンパスに足を運び、憧れを抱くとともにここに通いたいと感じました。また、私は医学に興味を持ちながらも将来何をしたいか決められず、医学と他分野を融合できるような新しいことをしたいという気持ちが強かったため、総合大学であり、様々な分野を学ぶ学生に囲まれて刺激を受けながら学生生活が送れる慶應義塾大学を志望しました。

Y・T さん

  • [大学] 慶應義塾大学 総合政策学部 4年
  • [滞在国(年数)] インドネシア(8年)

海外滞在経験は帰国生全員が持っているものです。そこであなたが何を経験し、どのようなスキルを習得し、それらを将来への武器としてどのように生かしていきたいかが帰国生入試の要となります。そして、その将来のビジョンが志望大学・学部のカリキュラムとどれほど合致しているかをアピールしましょう。

【志望動機】

私が総合政策学部を志望したのは食のバリアフリーを実現させたいからです。ベジタリアンの私は食に対する日本の理解のなさを痛感してきました。今後、日本の食品業界で食のバリアフリーを実現するには、文系、理系問わず様々な知識が必要であると考えました。総合政策学部は文理融合かつ自由度の高い学際的な学びを得ることができ、創造力と行動力の高い学生が多いと感じたため志望しました。

D・K さん

  • [大学] 国際基督教大学 教養学部 4年
  • [滞在国(年数)] オランダ(3年)

帰国生入試は努力次第で自分の望む結果を手に入れることができます。そのためにはただ小論文を書くだけでなく、漢字の練習や社会時事の学習などの小さな積み重ねが必要になります。大変なことはあると思いますが、私たちチューターは全力でサポートします。最後まで諦めず、全員で協力して合格をつかみ取ってください!

【志望動機】

私は複数の分野を体系的に学びたいと考えており、少人数教育や批判的志向を大切にするICUのリベラルアーツ教育はその希望に沿っていました。また、英語教育に力を入れていることやキャンパス全体の国際性が高く評価されていることは帰国生である私の力を活かすことができ、最も輝ける場所であると強く感じたため、ICUを志望しました。

H・T さん

  • [大学] 国際基督教大学 教養学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(3年)

多くの帰国生入試では小論文が必要となります。小論文は明確な正解があるものではないので、勉強しにくいと思う人や練習しても成長を感じないという人が多いのではないでしょうか。しかし、練習によって培った経験や知識は、本番で予想してない問題が出てきた際に対応するための大きな力となります。日々コツコツ、様々なテーマで小論文を書いていきましょう。

【志望動機】

国際基督教大学は他の大学と違い、学部にとらわれずに様々なことを学ぶことが可能であり、学びたいことが複数あった私にとって非常に適した環境であると考えました。また、私が興味を持っている留学に関するサポートやボランティア活動に関する制度の充実さも大学を選んだ大きな理由です。

K・K さん

  • [大学] 上智大学 総合人間科学部 社会学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 マサチューセッツ州(4年)

上智大は早稲田大や慶應義塾大よりもTOEFLなどのスコアを重視しないので、スコアに自信がない人でも帰国後からの努力次第で合格が叶う大学だと思います。帰国生入試はやることが多くて不安だと思いますが、親身な先生方やチューターがサポートするので安心してください。ただし、大学で学びたいことを考えたり、出願書類を準備したりといった帰国前にできることはきちんとしておくことをおすすめします。

【志望動機】

私が上智大学を志望した理由として、第一に全学部が一つのキャンパスにあるため、自分の専攻外でも興味のある講義を柔軟に受講できるということが挙げられます。そして、第二に少人数制度のため、教授や他の学生と密に関わりあえるということがあります。また、私は海外経験を通して俯瞰的な視点を得たことから、社会学に関心があったので、高いレベルでバランスよく社会学を学べるこの学科を志望しました。

F・S さん

  • [大学] 上智大学 法学部 地球環境法学科 4年
  • [滞在国(年数)] 中国(5年)

帰国生入試で大切なことは一本のしっかりした芯を持つことだと思います。自分が将来どのような人間になりたいか、何をしたいかを考えることが重要です。目標を立てられている人は何があっても挫けることがないです。帰国生入試では予想してなかったことが多々起きます。そこで挫折するか、違う方法を探すのかはあなた次第です。目の前のことではなく、少し先のことを見れば、必然と何をすべきかわかります。

【志望動機】

中国滞在中、大気汚染が政策によって改善されていくのを見て、政策がもたらす環境問題の解決に関心を持ち、環境問題の解決には強制力のある法や政策を用いることが必要ではないかと考えました。また、中国では経済成長によって環境問題が引き起こされていたため、経済と環境の両立に向けて法や政策が持つ効力は高いと考え、環境法に特化した学科がある上智大学を志望しました。

T・I さん

  • [大学] 上智大学 理工学部 機能創造理工学科 4年
  • [滞在国(年数)] ドイツ(3年)

帰国生入試は面接、筆記、書類など多くの視点から個人の能力に着目して行われる入試です。また、多くの大学の定員が若干名であり、面接官にこの受験者を欲しいと思わせることが合格の鍵になると思います。そのためにも、経験してきたことや得られたこと、他の人にはない点をアピールすることが重要です。入試は何が起こるか分からないので、たとえ失敗したと思っても最後まで諦めないでください。

【志望動機】

私は将来、より人間らしい動きが可能な人型ロボットを開発したいと考えています。一人暮らしの高齢者が増える今後の社会では認知症を予防し、精神的な支えになる会話機能を備えた人型ロボットの需要が高まると思います。これは海外でも起こりうることです。上智大学を志望したのは英語に触れ合う機会が多く、海外の研究者とコミュニケーションを交わす能力を養えるからです。

T・A さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(4年)

文系の帰国受験はただがむしゃらに勉強するよりも、短期間でいかに効率よく知識を身につけるかが鍵になってきます。大事なことは自分の弱みや苦手分野を分析し、毎日コツコツと進めていくことです。代ゼミでは小論文を添削してもらったり、チューターからアドバイスをもらうことができます。また、代ゼミで出会う仲間と適度に息抜きをして、ストレス過多になりすぎないよう注意しながら充実した日々を送ってください。

【志望動機】

私は将来、政策や動向に対応できるリーダーとして日本の企業に貢献したいと考えています。早稲田大学の全学オープン科目の充実性や国際色豊かな環境は、将来に向けて成長していくための最適な環境だと考えました。政治の専門知識を身につけることできるだけでなく、政治と深く関りを持つ経済の基礎知識を学ぶことができ、国際的な場でのリーダーシップを養うことのできる早稲田大学を志望しました。

K・S さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 4年
  • [滞在国(年数)] 台湾、中国、マレーシア、カナダ アルバータ州(13年)

帰国生入試では統一試験のスコアアップや出願書類の準備が必要ですが、それ以上に大切だったのは代ゼミで勉強した日々でした。代ゼミでは授業を含め、出願準備に関してのサポートや面接対策の質がとても高いです。帰国生を全力でサポートしてくれる体制が整っています。皆さんにも代ゼミでの受験生活を有意義なものにしてほしいと思います。

【志望動機】

様々な国で生活する中で、外国人である私は先入観で判断されたことがありました。そして、それは友人関係にとどまらず社会でも起きていると知りました。そこで、私は異国で不当な扱いを受ける外国人を助けたいと思うようになりました。政治経済学部ではそのような複雑な要因が錯綜している社会現象を政治的側面、経済的側面から分析できるため、私は早稲田大学政治経済学部を志望しました。

N・T さん

  • [大学] 早稲田大学 教育学部 初等教育学専攻 4年
  • [滞在国(年数)] オランダ(5年)

「帰国受験は運だ」と言う人がいるかもしれません。実際、優秀な生徒が志望校に合格できなかったり、実力以上の大学に合格した生徒もいます。しかし、みなさんに伝えたいのは、運悪く結果が出ないことはあっても、努力せずに運よく合格することはあり得ないということです。スポーツで表彰台に運よく乗るには、少なくとも四位になる力が必要なように、受験でも常に合格圏内にいる必要があります。日々努力をしましょう。

【志望動機】

早稲田大学を志望した理由は将来小学校の先生になりたいからです。というのは表面上で、実際は早稲田大学で大好きな筋トレがしたくてたまらなかったのです。馬鹿げた理由かもしれませんが、熱意は本物でした。受験を振り返ると、この熱意はとても重要だったと思います。熱意があれば日々の勉強も少し楽になります。熱意があれば面接の時、役を演じきれます。熱意があれば面接で相手に気持ちが伝わります。

S・W さん

  • [大学] 早稲田大学 教育学部 英語英文学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 イリノイ州(5年)

私立大の帰国生入試は短期間に集中する出願と同時に試験対策をする必要があります。なるべく先を見通して計画を立て、余裕を持って取り組むことをおすすめします。ギリギリでこなそうとすると精神的に辛いです。チューターとしてなるべく不安を軽減できるよう、精一杯努めたいと思います。

【志望動機】

私はアメリカでの経験を活かし、将来は日本の教育機関における英語学習の本質を変えることでグローバル人材育成に貢献したいと考えています。そのために必要な教育に関する知識を習得しつつ、文理多様な基礎科目から多角的に第二言語習得のプロセスにアプローチできると考え、志望しました。

S・K さん

  • [大学] 東京大学 大学院 修士1年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ニューヨーク州、バミューダ(4年)

一般入試と比べて、帰国生入試は準備期間が非常に短いです。9月、10月の私立大受験は、夏に学んだ基礎的な知識をどれだけ自分のものにできるかにかかっています。分からないことがあったら先生にすぐ質問をし、できるだけ授業中に疑問を解消してください。矛盾しているようですが、焦りは禁物です。授業で扱った問題は確実に解けるようにし、時には先生や仲間の助けを借りて、一歩ずつ理解を深めていくと自ずと結果はついてくるので頑張ってください。

F・N さん

  • [大学] 東京農工大学 大学院 修士1年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 オハイオ州(5年)

理系の学部を受験するにあたって私が一番重要と感じたことは学科試験の対策です。理系では数学及び理科の学力を求められることになります。私は、自信を持って本番に臨めるように、何回も過去問を解きなおすことをお勧めします。こうすることで、試験の頻出問題や傾向を見つけることもできます。代ゼミでのサポート体制も活かしつつ、合格に向かって頑張ってください!

K・A さん

  • [大学] 横浜市立大学 大学院 修士2年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ニューヨーク州(7.5年)

私は帰国したばかりの頃、どうやって勉強したらよいのかよく分かりませんでした。しかし、代ゼミはどの科目の先生も相談しやすく、的確なアドバイスをしてくださいました。例えば、化学の先生は私の苦手なところと教科書を照らし合わせてこの問題を何回か解いてみればいいよなどと言ってくださいました。不安なことや分からないことはためらわずに先生に相談して、自信を持った状態で受験に臨んでください!応援しています。

S・H さん

  • [大学] 東北大学 医学部 医学科 6年
  • [滞在国(年数)] イタリア

帰国生入試は大学によって入試方法が異なりますが、提出書類、そして面接の割合は大きいと思います。代ゼミではこれらをサポートする環境が整っているので、先生方に志望理由を添削してもらったり、チューターと模擬面接を行ったり、周りの先生方やチューターを使って対策をすることをお勧めします。みなさんが100%実力を出し切って受験を行えるように全力でお手伝いさせていただきたいと思います。

【志望動機】

私が東北大学を志望した理由は、主に4つあります。1つ目は世界トップレベルの研究を行っており、臨床と研究どちらにも没頭できる環境が整っている点です。2つ目は100年を超える伝統があり、医学界のリーダーを多く輩出し、医学・医療の発展に大きな貢献をしている点です。3つ目は総合大学であり、早い時期からチーム医療を学べる点です。そして4つ目は3年次や6年次に留学するプログラムがあり、グローバルに力を入れている点です。

M・A さん

  • [大学] お茶の水女子大学 大学院 修士2年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 オハイオ州(6年)

理系の勉強を卒業後の半年間で学ぶことは容易ではないと思います。また、それが1科目だけでなく、複数の科目を学ばなければなりません。そんな中で、合格していく仲間を見て焦ることも多々あると思います。でもそういう時も焦らずに自分のやらなくてはいけないことを明白にし、モチベーションを高くしていくことが大切だと思います。聞きたいこと、相談したいことがあったら気軽に声をかけてください。

Y・R さん

  • [大学] 東京大学 大学院 修士2年
  • [滞在国(年数)] ニュージーランド オークランド(4年)

日本の高校生が3年かけて臨む受験に半年という短い準備期間で挑まなければなりません。理系は勉強量がとても多く大変です。結果に一喜一憂することもあると思います。周りの生徒が次々と合格し、焦る気持ちが生まれる時もあると思います。そういった時にこそ自分の目標を見失わず、自分がやるべきことを一つずつこなしていって下さい。代ゼミの手厚いサポートにしっかり頼ることも大切だと思います。

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