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帰国生合格体験記富山大学

備えあれば憂いなし

  • [氏名] I・T
  • [滞在国(年数)] アメリカ(4年)
  • [学部] 工学部 工学科 知能情報工学コース
  • [他合格学校] 立命館大学(情報理工)

帰国生入試を受験する際、帰国前の準備は非常に重要です。海外にいる間に大学やその学部で学べること、出願書類や試験日、入試科目等を細かく調べてどの大学を受験するかを考えておくことは、受験を計画的に進めるための第一歩です。また、多くの帰国生入試において英語力が重視されるため、TOEFLやSATも高得点を目指して勉強しておくことが大切です。海外にいる間に受けておくと、帰国後は理数科目の勉強や面接練習などに集中することができます。さらに、現地校での課外活動の記録をまとめておくことも重要です。私はロボット部で活動していたのですが、課外活動の内容は、志望理由書や面接で自分をアピールする際の重要な材料となりました。それと同時に、出願書類の作成を高校に依頼しておくことも忘れてはいけません。帰国生としての経験や能力を証明するための貴重な資料となるため、早めに準備しておきましょう。

帰国後は、代々木ゼミナールで勉強すれば、効率的かつ実戦的な対策が可能となります。例えば、志望理由書では、自分がやってきた経験や将来やりたいことなどを含めた学びたいことを、大学に正確に伝えなければなりません。これを添削してもらいながら仕上げることで、自分では見つけられなかった大学の魅力なども発見できます。また、試験当日の対策も万全です。過去問を解くことはもちろんですが、チューターさんとの面接練習でも、自分では気づけないことを的確かつ丁寧に指摘してもらうことができるので、落ち着いて本番の面接を受けることができます。

このように、帰国前は入念に準備を進めて、あとは共に学ぶ仲間と切磋琢磨して代ゼミでの受験生活を大切にしながら毎日を過ごしていきましょう。そうすれば、多少の困難もストレスなく乗り越えることができると思います。

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